トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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81 | NG243-01 | すさまじい光線が矢のように突き刺さり、私は爆風で家の壁や家財道具もろとも吹き飛ばされた。 | 深町 陸夫(フカマチ リクオ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
82 | NG067-04 | すさまじい爆風が去って立ち上がると地上数十mのところに巨大なドーナツ型の炎の輪があった。 | 小林 豊(コバヤシ ユタカ) | 1945/8/6 | 大州橋 | |
83 | NG067-09 | すでに死亡して紫色に変色した母親の乳房を吸う赤ん坊。 | 小林 豊(コバヤシ ユタカ) | 1945/8/7 | 東練兵場 | |
84 | NG381-02 | せん光が走った山の上から茶褐色の煙が入道雲のようにむくむくと勢いよく上っていた。 | 江田 法行(ゴウダ ノリユキ) | 1945/8/6 | 山県郡吉坂村吉木 | |
85 | NG316-01 | せん光が走りごう音に建物が大きく揺れた。きのこ雲が空高く上りその頂はムクムクと分裂を繰り返していた。 | 藤本 正之(フジモト マサユキ) | 1945/8/6 | 海軍兵学校 | |
86 | NG183-13 | せん光と爆音があり、ベッドとベッドの間に吹き飛ばされる。 | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) | 1945/8/6 | 舟入病院 | |
87 | NG206-01 | せん光と爆風に飛ばされ気が付くと真っ暗闇だった。材木や畳にはさまれていた。 | 渡部 芳枝(ワタナベ ヨシエ) | 1945/8/6 | 広島赤十字病院 | |
88 | NG074-02 | せん光・爆音に馬は驚いて立ち上がった。黒い雨にぬれた人たちが避難してきた。己斐駅から負傷者を運んだ。 | 関 孝三(セキ コウゾウ) | 1945/8/6~8/8 | 宮内村~廿日市町までの堤道、己斐駅、広島駅 | |
89 | NG052-02 | その夜の広島は火災で人の霊も炎となった。ほの黄色く見えたのはきっと人の霊だと思う。 | 佐々木 智佐子(ササキ チサコ) | 1945/8/6 | ||
90 | NG166 | そびえたつ黒い煙の柱が見え、煙の波の上に飛行機が1機飛んでいた。 | 市延 美由紀(イチノブ ミユキ) | 1945/8/6 | 山口県熊毛郡周防村 | |
91 | NG131-02 | たくさんの人が倒れていて、「お水、お水」と言われるが、水はなく畑に倒れているトマトをあげる。 | 後田 末美(ウシロダ スエミ) | 庚午の自宅近く | ||
92 | NG292-02-24 | たくさんの兵隊さんが忙しく動いている。建物から死体を集めて運び広場で火葬していた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 | |
93 | NG165-04 | たくさんの負傷者の中に子供をかかえ横腹に木片が刺さって苦しんでいる男性がいた。 | 駒田 保(コマダ タモツ) | 1945/8/6 | 広島市役所前辺り | |
94 | NG387-03 | たった一つの水道の蛇口に多くの負傷者が水を求めて並んでいた。 | 井上 イツコ(イノウエ イツコ) | 1945/8/7 | 東練兵場付近 | |
95 | NG339-01 | たれ下がった皮膚をひきずりながら歩いて来た人。負傷した人のうめき声がひろがる。 | 伊賀﨑 静子(イガサキ シズコ) | 1945/8/6 | 尾長町、鉄道練成所 | |
96 | NG319-03 | だれもいない草むらに兵隊さんらしき人が倒れていた。恐怖でびっくりして何もせず戻った。 | 今浦 瑛子(イマウラ エイコ) | 1945/8/7 | 比治山公園 | |
97 | NG019-07 | ついえ(広島電鉄前) | 小尻 勉(コジリ ツトム) | 広島電鉄本社前 | ||
98 | NG122-02 | つながれたまま木に寄りかかって死んでいる馬。 | 向井 健二郎(ムカイ ケンジロウ) | 1945/8/7 | 榎町近く | |
99 | NG478-05 | つぶれた防空ごうの中の若い母子、多くの人々が泥水の中に埋もれて死んでいた。 | 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) | 1945/8/7 | ||
100 | NG273-02 | とっさに伏せたが、すでに顔・手・首・足をやけどし皮膚がたれ下がった。直後に爆風におそわれた。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 |