トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1241 | NG314-24 | 福屋百貨店前では路面電車が脱線し焼けこげて停まっていた。建物の間にはたくさんの人が倒れていた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/7 | 福屋 | |
1242 | NG314-25 | 目玉や腸が飛び出した死体、真っ黒こげになった男性の死体。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/7 | 福屋 | |
1243 | NG069-05 | 福屋まで来た時玄関から負傷した虫の息の人たちが見え気の毒だった。横には死んだ馬が山になっていた。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 1945/8/10 | 福屋付近 | |
1244 | NG197-05 | 福屋の避難階段から搬出されていた軍人・軍属の遺体。100体を越えていた。 | 田中 陽造(タナカ ヨウゾウ) | 1945/8/7 | 福屋新館 | |
1245 | NG276-04 | 福屋百貨店の角にたくさんの兵隊さんの死体が並べてあった。 | 瀧川 ヤスコ(タキガワ ヤスコ) | 1945/8/7 | 福屋百貨店 | |
1246 | NG278-03 | 水を求めたのか大きな防火用水槽に頭を突っ込む形で焼死体が並んでいた。 | 八島 猛(ヤシマ タケシ) | 1945/8/9 | 福屋百貨店前 | |
1247 | NG148-02 | 福島川のほとりで遺体が集められていると聞きウジがわき死臭のする遺体を捜すが家族を見つけられなかった。 | 藤井 茂男(フジイ シゲオ) | 1945/8/17 | 福島川のほとり | |
1248 | NG461 | 顔の皮膚がはげ裸で手足の焼けただれた女学生。「水をちょうだい」と頼まれるが何もしてあげられなかった。 | 大本 八千代(オオモト ヤチヨ) | 1945/8/6 | 福島川土手 | |
1249 | NG471-05 | 火災に囲まれ、子供を抱いて川の中に飛び込む。流れて来た大きなたらいをかぶって熱さをしのぐ | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 福島川(と思われる) | |
1250 | NG190-01 | 黒い雨が降り出し土管の中で雨が止むまで過ごした。 | 佐々木 澄江(ササキ スミエ) | 1945/8/6 | 福島町 | |
1251 | NG045-02 | 子どもの黒焦げになった死体と老松 | 中田 義明(ナカタ ヨシアキ) | 1945/8/7 | 福島町、福島橋よりの国道 | |
1252 | NG069-03 | 入隊のため矢賀駅から市内に向かう。電車線路の枕木の上を歩いて川を渡り八丁堀方面に入った。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 1945/8/10 | 稲荷町電車専用橋 | |
1253 | NG219-02 | 川の中は犠牲者でいっぱいだった。水の流れがなく同じ遺体が幾日も浮いていた。 | 中平 武司(ナカヒラ タケシ) | 1945/8/6 | 稲荷町電車専用橋付近 | |
1254 | NG161 | 動員先からようやく我が家にたどりつく。家は消滅し、付近には、無数の死体が横たわり異臭を放っていた。 | 土井 篤(ドイ アツシ) | 1945/8/7 | 空鞘町 | |
1255 | NG442 | 空鞘神社付近から原爆ドームに向けて撮った写真を図案化したもの。 | 秋田 サチヱ(アキタ サチエ) | 1999頃 | 空鞘稲荷神社付近 | |
1256 | NG019-08 | 竹屋町附近 | 小尻 勉(コジリ ツトム) | 竹屋町付近 | ||
1257 | NG333-01 | 火災に追われ防火用水槽に飛び込んだ。中には5人の人がいた。このままだと焼死すると叫び避難させた。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 竹屋町付近 | |
1258 | NG029-01 | 倒壊した兵舎の屋根のすきまから市街を一望する。真夜中のような静けさだった。 | 田中 富安(タナカ トミヤス) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
1259 | NG029-02 | 門を出てボロを着た人に驚いたが、それは服ではなく、皮膚がむけて垂れ下がっているのだと気がつく。 | 田中 富安(タナカ トミヤス) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
1260 | NG137-01 | 司令部の建物は倒壊し、庭には数え切れない人が横たわっていた。みな血まみれでまったく動かなかった。 | 高野 信政(コウノ ノブマサ) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 |