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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
21 NG002-18 顔にガラスの破片がいっぱい刺さったままの人たちが並べられた死体の中から肉親を捜している。 牧野 俊介(マキノ シュンスケ) 1945/8/8
22 NG012-01 母の手を振り放し、ぬげて飛んでいった下駄を、鼻血を出しながら取りに行った。 二井本 純子(ニイモト ジュンコ) 1945/8/6
23 NG013-14 梁に足をはさまれ助けを求める人、火災がすぐそばまで迫っている。 高本 正義(タカモト マサヨシ) 1945/8/6
24 NG013-15 道端に倒れて水を求める人々、焼けた路面電車。 高本 正義(タカモト マサヨシ)
25 NG015-01 背中に大火傷を負った叔父。厚さが2.5cmのケロイドになり、出血が10年余り続いた。 小野 照昌(オノ テルマサ)
26 NG015-02 信楽焼きのかめに入っている両親のあごの骨。原爆で亡くなった両親の遺骨と復員して姉の家で対面する。 小野 照昌(オノ テルマサ)
27 NG017-01 火に囲まれて逃げ惑う人々 辰岡 綾子(タツオカ アヤコ) 1945/8/6
28 NG017-02 真暗闇の中で焼かれて助けを求めている人達 辰岡 綾子(タツオカ アヤコ) 1945/8/6
29 NG019-23 中心地付近 小尻 勉(コジリ ツトム)
30 NG019-25 路面電車の残骸 小尻 勉(コジリ ツトム)
31 NG021 川一面に浮いた死体、道の両側に並ぶ全身包帯の人たち、その後ろでの火葬 林 美佐夫(ハヤシ ミサオ) 1945/8/6
32 NG024-03 爆風により、建具はすべて吹き飛ばされ、病気で亡くなった妹の上にも容赦なく障子が倒れかかっていた。 河野 一郎(コウノ  イチロウ) 1945/8/6
33 NG024-06 婦人会が炊き出ししたおにぎりを広島市に運ぶ。街には焼けただれ男女の区別もつかない人が多くいた。 河野 一郎(コウノ  イチロウ) 1945/8/9
34 NG024-08 父と弟は倒れた梁に押さえつけられ動けず、母がもらったノコギリで梁を切り、二人を助けた。 河野 一郎(コウノ  イチロウ) 1945/8/6
35 NG024-09 原爆症に苦しみ、結核にかかり入院する。母は病院と家の8kmの道を通い面倒を見てくれた。 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
36 NG024-10 畑の一角には死体の山ができていた。夜となく昼となく火葬が行われた。 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
37 NG024-14 若い女性がコンクリートの塀の下で死んでいた。ウジがわき腕にさわったら肩から取れてしまった。 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
38 NG024-15 人々は水を求めて川に入った。川は死体で埋め尽くされていて、水も飲めない状態であった。 河野 一郎(コウノ  イチロウ) 1945/8/8
39 NG024-25 髪の毛が抜け始め、頭の地肌もむけて頭全体の表皮がはがれてしまった。傷につける薬もなかった。 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
40 NG025-02 抜けた髪の毛を持つ私。9月頃から発熱、脱毛し、眉毛まで抜けて丸坊主になる。一生涯外出できないと思い泣いた。 原田 みどり(ハラダ ミドリ) 1945/9

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