原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
161		NG071-04	京橋川にたくさんの死体が浮いていた。女性は上向き、男性は下向きだった。	長見　英希（ナガミ　ヒデキ）	1945/8/8	京橋川
162		NG071-03	山陽本線の陸橋の所で初めて死体を見る。女性で戸板が乗せてあった。片腕から骨が出ていた。	長見　英希（ナガミ　ヒデキ）	1945/8/8	山陽本線の陸橋
163		NG067-13	土手で死者を火葬する	小林　豊（コバヤシ　ユタカ）	1945/8/8	海田市の土手
164		NG067-12	死者をトラックに乗せて運び、海田市の土手で油をかけて火葬した。	小林　豊（コバヤシ　ユタカ）	1945/8/8	海田市の土手
165		NG057	死体にかぶせたムシロをめくって母を捜す。真夏の太陽の下､耐えられない異臭がしていた｡	桒本　勝子（クワモト　カツコ）	1945/8/8	三篠付近の土手
166		NG049-03	黒く焼け焦げて顔の腫れた中学生､草むらに倒れて｢お母さん､お母さん｣と泣いていた｡	内山　純子（ウチヤマ　スミコ）	1945/8/8	牛島地区
167		NG025-01	大きな穴を掘って死亡者を入れ、油をかけて火葬する。僧侶だった兵隊さんがお経を上げた。	原田　みどり（ハラダ　ミドリ）	1945/8/8	広島陸軍兵器補給廠
168		NG024-21	看護婦として負傷者の治療をする。全身火傷で真っ黒になった人が並べられていた。	河野　一郎（コウノ 　イチロウ）	1945/8/8	本川国民学校
169		NG024-18	10頭くらいの馬が倒れていた。どの馬も腹がパンパンに張れていた。	河野　一郎（コウノ 　イチロウ）	1945/8/8	三篠橋附近
170		NG024-15	人々は水を求めて川に入った。川は死体で埋め尽くされていて、水も飲めない状態であった。	河野　一郎（コウノ 　イチロウ）	1945/8/8
171		NG002-18	顔にガラスの破片がいっぱい刺さったままの人たちが並べられた死体の中から肉親を捜している。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/8
172		NG002-17	川に浮かんだおびただしい数の死体を船に引き上げる	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
173		NG002-16	死体が山積みにされ、火葬されるその前で嘆き悲しむ人々	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
174		NG002-15	デパート前の死体置き場。子どもの死体を抱いたまま亡くなった年配の婦人	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
175		NG002-14	校庭の死体置き場から子どもの死体を抱えて帰る母親	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9	校庭
176		NG002-13-02	倒れた家の下敷きになっている人を引っぱり出そうとする。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
177		NG002-13-01	倒れた家の下敷きになっている人を引っぱり出そうとする。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
178		NG002-12	死体収容所で肉親を見つける。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
179		NG002-11	家のすきまに倒れている人を運び出す。広場は死体でいっぱいになり、次々と火葬され異臭がただよう。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9
180		NG002-10	電車通りに散乱する大きな看板や自転車。脱線した路面電車の中は死体でいっぱいだった。	牧野　俊介（マキノ　シュンスケ）	1945/8/7～8/9