トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1281 | NG264-01 | 柳の大木は枝が引きちぎられ幹は焼け焦げていた。瓦礫の下や柳の根元には多くの友だちが倒れていた。 | 八木 義彦(ヤギ ヨシヒコ) | 1945/8/8 | 白島国民学校 | |
1282 | NG264-02 | 川の中には遺体が流れ、それを救援の人たちが川原に引き上げ荼毘に付していた。 | 八木 義彦(ヤギ ヨシヒコ) | 1945/8/8 | 三篠橋の東側の川土手 | |
1283 | NG265 | 道端にある防空ごうに黒焦げになった死体を見た。腹帯をしていて妊婦のようだった。 | 中澤 彪(ナカザワ タケシ) | 1945/8/8 | ||
1284 | NG267-10 | 頭痛、めまい、下痢、吐き気を伴う食欲不振で起きられず兵舎で寝る。終日38度くらいの発熱に悩まされた。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/8 | 陸軍船舶司令部の兵舎 | |
1285 | NG271 | プールや校庭で息絶えた中学生たち。道路側ではれんが塀が崩れ、多くの人々が下敷きになって死んでいた。 | 有村 行夫(アリムラ ユキオ) | 1945/8/8 | 県立広島第一中学校 | |
1286 | NG272 | 学校のプールの東側で見た若い女性の死体。地面に座ったまま半泣きの表情で爪が胸に立てられていた。 | 有村 ひろ子(アリムラ ヒロコ) | 1945/8/8 | 県立広島第一中学校 | |
1287 | NG277-03 | 小川に沿って細長い溝が掘られ、中に薪を並べていた。たぶん遺体をそこで火葬するのだろうと思った。 | 盛生 倫夫(モリオ ミチオ) | 1945/8/8 | 東練兵場 | |
1288 | NG277-04 | 学校の焼け跡。倒れた塀のがれきの中に見た頭蓋骨。女性らしく長い髪の毛があった。 | 盛生 倫夫(モリオ ミチオ) | 1945/8/8 | 県立広島第一中学校 | |
1289 | NG280-04 | 家族との再会。母は私の手をにぎり「よかったね」とあとは涙、涙、涙だった。 | 大西 比呂志(オオニシ ヒロシ) | 1945/8/8 | 大河 | |
1290 | NG289-01 | 川に浮かぶたくさんの死体を引き上げ火葬する。相生橋の欄干は爆風で全部倒れていた。 | 実藤 良三(サネトウ リョウゾウ) | 1945/8/8 | 相生橋 | |
1291 | NG289-02 | クスノキの大木が爆風で倒れていた。 | 実藤 良三(サネトウ リョウゾウ) | 1945/8/8 | 白神社 | |
1292 | NG292-01-26 | 矢次さんの下宿のお嫁さんと娘さんが宇品に帰る自分たち2人を桟橋で送ってくれた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 似島の桟橋 | |
1293 | NG292-01-27 | 路面電車の線路の歩道に真っ白なにぎり飯が並べてあったが、すでにくさっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 路面電車の線路の両側の歩道 | |
1294 | NG292-01-28 | 広島電鉄の車庫前に来ると台車だけになった電車のまわりに黒焦げの死体がころがっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 広島電鉄前 | |
1295 | NG292-01-29 | 焼け野原を見渡したが誰一人として歩いていない。白骨と黒焦げの死体だけだった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 白神社付近 | |
1296 | NG292-01-30 | 広島で一番の繁華街も無残に変わり果てていた。30人くらいの負傷者が泣き叫んでさまよっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 中国新聞社前 | |
1297 | NG292-01-31 | 建物の内部は屋上から1階まで焼け落ちていた。兵隊が中から死体を集め広場で焼いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 | |
1298 | NG292-01-32 | 灰の中を足でかきまわしていると何かにあたった。蹴り上げるとそれは人の頭蓋骨だった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 | |
1299 | NG292-01-33 | 広島駅をめざして鉄橋を渡る。線路にまたがり焼け残りの枕木に足を乗せて少しずつ進んだ。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | ||
1300 | NG292-01-34 | 駅を捜して通りかかりの人に聞くとぶっきらぼうにがれきの向こうを指差した。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 広島駅 |