トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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81 | NG069-14 | 大きなごうに木材をしきつめ死体がその上に並べてあった。腐乱がひどく腹部はふくらんでいた。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 東練兵場 | ||
82 | NG073 | 広島駅の待合室にいる負傷者と看病をする女性。缶を持って募金をする男の子。 | 小倉 満明(オグラ ミツアキ) | 広島駅 | ||
83 | NG075-01 | ハエがたかり頭の傷口にウジがわいて頭が白くなってしまった負傷者 | 原 敏子(ハラ トシコ) | 廿日市国民学校 | ||
84 | NG075-03 | 水を飲むために川に下りてそのまま力尽きたのか、川の側は死体の山だった。 | 原 敏子(ハラ トシコ) | 元安川 | ||
85 | NG075-04 | 穴の中に死体を運び、火をつけて火葬する。広島市内では人が焼ける臭いがいつまでも残り、食欲がなかった。 | 原 敏子(ハラ トシコ) | |||
86 | NG075-05 | 橋の上で見た馬の死体。10cmくらい目が飛び出ていた。 | 原 敏子(ハラ トシコ) | |||
87 | NG078-01 | 救護所で亡くなった人を川のほとりで火葬する。棺の中からゾロゾロとウジが這い出す。 | 三上 光子(ミカミ ミツコ) | 根の谷川 | ||
88 | NG079 | 広島で被爆し故郷に帰って小川で足を水につけて膿みややけどのあとを川に流し冷やしている兵隊さん。 | 瀬川 楊子(セガワ ヨウコ) | 山県郡新庄村 | ||
89 | NG083 | 黒煙と炎に包まれた市街。傷つき、火傷を負って避難してきた女性や子ども。 | 松島 要(マツシマ カナメ) | 広島県聾学校 | ||
90 | NG092 | 立ったまま死んでいる馬。手綱を持った馬車引きのおじさんも膝を組んで座ったまま死んでいた。 | 西村 成隆(ニシムラ ナリタカ) | 寺町 | ||
91 | NG095-01 | 広島駅前にあった骨組みだけになった車を担架の代わりにして、犠牲者を乗せ火葬場に運び出す。 | 清水 善郎(シミズ ヨシロウ) | 広島駅前 | ||
92 | NG095-02 | 線路の枕木を100本余り組みその上に犠牲者を寝かせ、下に重油を入れて火葬にする。 | 清水 善郎(シミズ ヨシロウ) | 広島駅前 | ||
93 | NG097-02 | 負傷した肉親を戸板に乗せて励ましながら家に運ぶ人たち。土手には死体を集めて火葬する炎が見えた。 | 村中 淑子(ムラナカ トシコ) | 府中 | ||
94 | NG101-02 | 建物は全部焼けてがれきの山の中に所々にバラックが建っていた。 | 井上 田鶴子(イノウエ タヅコ) | 広島県産業奨励館 | ||
95 | NG104 | 水を求めて集った負傷者たち。水の出ない水道管をうらめしく見つめていた。 | 末国 品吉(スエクニ シナキチ) | |||
96 | NG105-01 | 焼け野原になった市内のようす | 小川 勝澄(オガワ カツスミ) | |||
97 | NG105-02 | 焼け野原になった市内のようす | 小川 勝澄(オガワ カツスミ) | |||
98 | NG105-03 | 焼け野原になった市内のようす | 小川 勝澄(オガワ カツスミ) | |||
99 | NG106-02 | 建物疎開作業で柳橋で被爆したいとこ。顔や手の皮膚が垂れ下がりボロが下がっているようだった。 | 草川 ヨシエ(クサカワ ヨシエ) | 柳橋 | ||
100 | NG110-02 | 防火用水槽の中の死体。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) |