トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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61 | NG051-08 | 工兵橋の下や京橋川を流れる死体。女の人はあおむけ、男の人はうつぶせに浮いていた。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | 工兵橋 | ||
62 | NG051-09 | 軍用品を一般の人に配る。長靴、手袋、釘、針、糸、米、砂糖、塩、メリケン粉、マッチ、ローソクなど。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | |||
63 | NG052-01 | 炎に包まれた二階の窓から助けを求める幼女の声。いまだに忘れることができない。 | 佐々木 智佐子(ササキ チサコ) | 広島赤十字病院付近 | ||
64 | NG052-03 | 黒焦げとなって倒れていた軍馬の死体。 | 佐々木 智佐子(ササキ チサコ) | 大手町六丁目辺り | ||
65 | NG052-04 | 火災で黒焦げになり炭のようになった人と立木。 | 佐々木 智佐子(ササキ チサコ) | 広島市役所辺り | ||
66 | NG054-01-02 | 当時薬やガーゼがなく、ジャガイモのすったのや、キュウリを浸した水を布につけてやけどの患部に塗った。 | 江角 隆雄(エスミ タカオ) | |||
67 | NG060-01 | トタン板に死体を並べ油をかけて火葬する。 | 要源 喜美枝(ヨウゲン キミエ) | |||
68 | NG060-02 | 倒れている人。手を前に出して歩く人。 | 要源 喜美枝(ヨウゲン キミエ) | |||
69 | NG062-06 | 手押ポンプや防火用水槽近くに倒れた真っ黒焦げの死体。犬や馬も用水に首を突っ込んだまま死んでいた。 | 大場 孝子(オオバ タカコ) | |||
70 | NG062-07 | 焼け跡を整理していてがれきの下に小さなナスの花を見つける。希望を与えてくれたが一夜で枯れてしまった。 | 大場 孝子(オオバ タカコ) | |||
71 | NG062-09 | 死体は1カ所に集められ山積みにして火葬された。道端にはていねいに瓦を並べその上に遺骨がおかれていた。 | 大場 孝子(オオバ タカコ) | |||
72 | NG062-10 | 歯茎からの出血、脱毛、下痢に苦しめられ、体中に斑点ができて多くの友人が亡くなった。 | 大場 孝子(オオバ タカコ) | |||
73 | NG063-01 | 全身やけどの女性が腫れた目を手で押し上げて水を求め苦しみながらさまよっていた。 | 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) | 横川駅近く | ||
74 | NG063-02 | 全身やけどの女性が腫れた目を手で押し上げて水を求め苦しみながらさまよっていた。 | 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) | 横川駅近く | ||
75 | NG063-03 | 広島県産業奨励館とその前の元安川に浮く死体。 | 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) | 広島県産業奨励館付近 | ||
76 | NG066 | 負傷者はみな帽子をかぶっていた部分だけ残して髪の毛は焼けていた。焼けただれた肌にはウジがわいた。 | 古本 徳夫(フルモト トクオ) | 三入国民学校 | ||
77 | NG069-06 | 牛田方面の川原に夕食を食べに行く。川原ではいたるところで火葬をした跡があり、川には骨が流れていた。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 牛田方面の川原 | ||
78 | NG069-07 | 川の中にたくさんの白骨が沈んでいた。爆心地の近くでは、水を求めて川に身を投じたのだと思う。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | |||
79 | NG069-08 | 熱線が人々の肌に深く焼きついてほとんど全裸の姿だった。女生徒はお母さんと叫び続けていた。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 駅前、福屋通り | ||
80 | NG069-09 | 広島県産業奨励館付近。半死半生の人やすでに亡くなっている人でいっぱいだった。 | 田島 武雄(タジマ タケオ) | 広島県産業奨励館 |