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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
161 NG414-04 トラックには10人くらいの人が乗っていたが、皆すすけたように黒ずんで見えた。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 小屋浦
162 NG414-03 ドーナツ状の煙から別の煙のかたまりが上空に飛び出しその煙は黒味をおびて次第に広がっていった。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 安芸郡坂村
163 NG414-02 大きな煙のかたまりがぐわっとわき上がり赤い色のまじった煙は大きなドーナツ状となった。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 安芸郡坂村
164 NG414-01 突然パーッと明るくなる。思わずその方向を見ると海の向こうでギザギザの光が2~3秒光った。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 安芸郡坂村
165 NG413-04 兵隊さんが重傷者を集め船で似島に運んでいた。亡くなった人は焼け跡で火葬していた 池本 ヨシ子(イケモト ヨシコ) 1945/8/6 明治橋近く
166 NG413-03 路面電車や道路には人や牛の死体が横たわっていた。呉から来たトラックが乾パンを配っていた。 池本 ヨシ子(イケモト ヨシコ) 1945/8/6 御幸橋~鷹野橋
167 NG413-02 川は死体でいっぱいだった。母親の背中で赤ん坊が「オギャアオギャア」と泣いていた。 池本 ヨシ子(イケモト ヨシコ) 1945/8/6 明治橋と南大橋の間の元安川沿い
168 NG413-01 倒壊した家から抜け出し火のない方へと逃げる。橋の上では腹に火のついた馬が暴れていた。 池本 ヨシ子(イケモト ヨシコ) 1945/8/6 明治橋近く
169 NG412-02 どしゃ降りの黒い雨の中で救助活動をする。倒壊した建物の中から助けてと声がする。 多田 好一(タダ ヨシカズ) 1945/8/6 西隣保館
170 NG412-01 原爆がさく烈する瞬間を見る。マグネシウムのような光が大きくなり2秒半後工場全棟が倒壊した。 多田 好一(タダ ヨシカズ) 1945/8/6 三菱製作所己斐分工場
171 NG411 弟・藤井寿は被爆死した時岩波新書の「竹沢といふ人」を身につけていた。 藤井 実(フジイ ミノル)
172 NG409 大連から引き揚げ列車の中から見た広島。 田阪 古都美(タサカ コトミ)
173 NG408-02 午後黒い雨が降る。夕方皮膚がたれさがった人たちに会う。救護所で負傷者の看病を手伝う。川原での火葬。 青江 万里子(アオエ マリコ) 1945/8/6以降 安佐郡可部町大字上原
174 NG408-01 ピカッと光り窓に走り寄ると広島のあたりからもくもくと赤か橙色のものが立ち上っていた。 青江 万里子(アオエ マリコ) 1945/8/6 可部国民学校
175 NG407-03 空を見ると大きなかぼちゃを逆さにしたような雲があってとてもきれいだった。 松浦 豊志(マツウラ トヨシ) 1945/8/6 賀茂郡志和堀村
176 NG407-02 一瞬青い光を感じ同時にドンと音がして左前方の山と山の間からパッと赤珠黄色の光球が現れた。 松浦 豊志(マツウラ トヨシ) 1945/8/6 賀茂郡志和堀村
177 NG407-01 学童疎開していた学校の校舎の軒先から3機のB29爆撃機を見る。3機はしばらくX印の状態だった。 松浦 豊志(マツウラ トヨシ) 1945/8/6 志和堀国民学校
178 NG406-02 姉の弁当箱と2人の白骨を見つける。どちらが姉かわからないので両方の骨の一部を持ち帰った。 佐藤 泰子(サトウ ヤスコ) 1945/8/7 東保健所
179 NG406-01 水を求める学徒たちの声が倉庫に響く。1人1人に名前を聞いてまわる。死んだ母親の乳を吸う赤ん坊。 佐藤 泰子(サトウ ヤスコ) 1945/8/6 広島陸軍被服支廠
180 NG405 焼けた路面電車の中や周辺の死体。地上に散乱した車掌のバッグや小銭。 高見沢 安正(タカミザワ ヤスマサ) 1945/8/6

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