menu

トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。

前へ

次へ

検索結果の表示件数

No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
121 NG436-01 女子学生たちは青竹で作った竹槍で国を守り自分を守る訓練をしていた。 松原 美代子(マツバラ ミヨコ) 1942頃 広島女子商業学校校庭
122 NG435 私の見た原爆。2つの落下傘。 丸山 克巳(マルヤマ カツミ) 1945/8/6
123 NG434-02 人々の目には、ウジがわき悪臭がした。頭髪はなく顔はただれ腕は火ぶくれ状態であった。 山本 修(ヤマモト オサム) 1945/8/10くらい 学校か公会堂の救護所
124 NG434-01 広島方向に落下傘が3個見え、にぶい音がして溶接時のような光とともに煙の柱が立ちきのこ状になった。 山本 修(ヤマモト オサム) 1945/8/6 焼山通信基地
125 NG433-05 船のへさきの所に白くなった少年の死体が立ち泳ぎしているかのように漂っていた。 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) 1945/8/9 瀬戸内海
126 NG433-04 市内の道路という道路は死体がいっぱいで通れない。兵隊さんがトビ口で死体を集めて並べていた。 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) 1945/8/8
127 NG433-03 赤ん坊を抱いた母親の真っ黒焦げの死体があった。赤ん坊の頭をそっとなでると灰になった。 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) 1945/8/7 南大橋付近
128 NG433-02 真っ黒な焼死体。手足を広げて口を開け舌はふくらんで飛び出し眼球は20cmくらい飛び出していた。 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) 1945/8/7 中島本町(と思われる)
129 NG433-01 川面にはまん丸にふくれた死体が数え切れないほど漂っていた。 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) 1945/8/7 元安川
130 NG432 宇品から似島検疫所に船で負傷者を運ぶ。皆全裸でやけどし水を欲しがっていた。3日間作業は続いた。 福田 安次(フクダ ヤスジ) 1945/8/6 広島港
131 NG431-03 くずれた赤レンガを起こしたら髪の毛のついた頭皮がくっついていて、まだ煙が出ていた。 朝信 澄子(アサノブ スミコ) 1945/8/10 木挽町
132 NG431-02 路面電車のレール軌道内に横になっていた人たち。老若、男女、生き死にもわからなかった。 朝信 澄子(アサノブ スミコ) 1945/8/10 舟入の電車通り
133 NG431-01 廊下に山のように積まれた死体。校庭の木の近くに横たわっている人に近づくとピクッと動いた。 朝信 澄子(アサノブ スミコ) 1945/8/10 己斐国民学校
134 NG430 海のかなたに白い光が光りその中に大きな帆船が浮かび上がった。 福岡 光(フクオカ ヒカル) 1945/8/6 愛媛県伊予郡郡中町
135 NG429 放送局玄関の斜め左道路の中央南に向かって黒いものがあった。幼児を左腕に抱えた母親の死体だった。 北村 弘(キタムラ ヒロシ) 1945/8/7 広島中央放送局前
136 NG428-02 何とかつぶれた家から抜け出すと松の木に火の気もないのに火がついて燃え出していた。 杉本 知佐子(スギモト チサコ) 1945/8/6 幟町の自宅
137 NG428-01 泣きながら八丁堀方面に向かう男の子。一緒に逃げようと手を引いて誘ったがそのまま行ってしまった。 杉本 知佐子(スギモト チサコ) 1945/8/6 幟町
138 NG427-02 ほとんど裸で皮膚がたれさがった手を前に出して楠木町通りを逃げていく人々。 櫻井 賢三(サクライ ケンソウ) 1945/8/6 楠木町通り
139 NG427-01 避難場所に指定されていた祇園の青年学校を目指して逃げる。皆焼けただれ目玉が飛び出ている女性もいた。 櫻井 賢三(サクライ ケンソウ) 1945/8/6 楠木町通り
140 NG426-05 「先生、足を切ってください」と頼む姉妹がいた。ムシロをはぐって見ると2人とも焼けただれていた。 宮本 鎤(ミヤモト アキラ) 1945/8/9 己斐国民学校校舎内

前へ

次へ

Page Top