トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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21 | NG473-02 | 脱線・転覆した列車、水を求めて川辺に集まった人々、橋の上で助けを求める軍人 | 山形 明(ヤマガタ アキラ) | 1945/8/7 | 常葉橋付近 | |
22 | NG473-01 | 瓦礫の山となった市内、ところどころに上がっていた白煙、負傷した夢遊病者のようにさまよう女性 | 山形 明(ヤマガタ アキラ) | 1945/8/7 | 広島駅から南西を望む | |
23 | NG472-02 | 道端に横たわる黒い死体と瓦れきの街 | 右近 明敏(ウコン アキトシ) | 1945/8/7 | 中島本町 | |
24 | NG472-01 | 燃料会館(元大正屋呉服店) | 右近 明敏(ウコン アキトシ) | 1945/8/7 | 中島本町 | |
25 | NG471-06 | 負傷した兵隊の看護に婦人会の女性があたる。顔も唇もはれあがり焼けただれた傷口にはウジがわいた。 | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 亀山の救護所 | ||
26 | NG471-05 | 火災に囲まれ、子供を抱いて川の中に飛び込む。流れて来た大きなたらいをかぶって熱さをしのぐ | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 福島川(と思われる) | |
27 | NG471-04 | 家の下敷きになり火災が迫まる中、蚊帳を歯で食いちぎって中にいる子どもを助けだす。 | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 観音本町の自宅(と思われる) | |
28 | NG471-03 | 死んだと思っていた父が遠くからパンクした自転車を引きながら帰って来た。 | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 川内の自宅近く | |
29 | NG471-02 | 全身やけどで川岸で重なり合って死んでいる人、助けを求める人 | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 祇園町、安川の川土手 | |
30 | NG471-01 | 突然ピカッと光り、われるような音が耳をつんざき、きのこのような異様な形の雲が空に舞い上がった。 | 高安 豊司(タカヤス トヨシ) | 1945/8/6 | 川内から緑井の間あたり | |
31 | NG470-03 | やけどを負った死直前の兵士。薬もなく手当てもできず水を欲しがり苦しみぬいて死んでいった。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 新庄高射砲陣地の兵舎 | ||
32 | NG470-02 | 黒焦げの遺体を運び火葬する。焼け残りの材木と遺体を交互に積み重ね火葬する作業が毎日続いた。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 1945/8/7 | 西練兵場 | |
33 | NG470-01 | 爆風に飛ばされた馬車と宙吊りになった馬。下の川からは水を求める人たちのうめき声が聞こえてきた。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 1945/8/7 | 三篠橋 | |
34 | NG469-07 | 横たわる動員学徒たち | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/7 | ||
35 | NG469-06 | 消火栓が破れ吹き出る水をバケツに汲んで飲む人 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/6 | 住吉神社近く | |
36 | NG469-05 | 無事を喜び合ったのも束の間、突然倒れ苦しみながら息を引き取った人 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/7 | 住吉神社南側 | |
37 | NG469-04 | 岸に立てかけた焼トタンの下の死体 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/8頃 | 水主町近く | |
38 | NG469-03 | ふくれてまりのようになり川を流れる死体 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/7 | 住吉神社裏手の本川 | |
39 | NG469-02 | 防火用水槽の中の親子の死体 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | |||
40 | NG469-01 | 赤ん坊を背負った婦人が真っ黒な死体の中から皮ベルトを目印に夫を見つける。 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | 1945/8/8 | 住吉神社境内 |