トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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181 | NG333-04 | 火災の勢いは壮絶で次から次へと炎が家をなめていく。川には人が流されているが助けることもできない。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 南大橋付近 | |
182 | NG333-03 | 道路や船着場の石段に座り込む多数の負傷者。黒く焼けただれた肌から赤身が見えている。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 大手町九丁目の魚市場荷揚場 | |
183 | NG333-02 | 炎上する窓から「その紙を拾ってくれ。マル秘文書だ」と叫ぶ人がいる。火の粉の中を拾いまわり渡した。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学付近 | |
184 | NG333-01 | 火災に追われ防火用水槽に飛び込んだ。中には5人の人がいた。このままだと焼死すると叫び避難させた。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 竹屋町付近 | |
185 | NG397-05 | 夜、宮島付近より見た広島。 | 藤井 髙一(フジイ コウイチ) | 1945/8/6、8/7 | 宮島付近 | |
186 | NG397-04 | 海に流れてくる死体の引き上げ作業を約1週間行なう。性別もわからない死体。 | 藤井 髙一(フジイ コウイチ) | 1945/8/6~約1週間 | 宮島と大野浦海岸の中間 | |
187 | NG397-03 | 死体の引き上げ作業を約1週間行なう。この男性の死体の腹部には木片が突き刺さっていた。 | 藤井 髙一(フジイ コウイチ) | 1945/8/6~約1週間 | 宮島と大野浦海岸の中間 | |
188 | NG397-02 | 大野浦駅に行く途中、路地で多くの負傷者に出会って驚く。 | 藤井 髙一(フジイ コウイチ) | 1945/8/6 | 大野浦駅近く | |
189 | NG397-01 | 突然ピカッと光り、その矢先に大きなドカンという音がしてきのこ雲が上がった。 | 藤井 髙一(フジイ コウイチ) | 1945/8/6 | 宮島と大野浦海岸の中間の船上 | |
190 | NG148-02 | 福島川のほとりで遺体が集められていると聞きウジがわき死臭のする遺体を捜すが家族を見つけられなかった。 | 藤井 茂男(フジイ シゲオ) | 1945/8/17 | 福島川のほとり | |
191 | NG148-01 | 休息しようと思い駅前に止まっていた電車の中に入り真っ黒に焦げた7、8人の遺体と対面し驚く。 | 藤井 茂男(フジイ シゲオ) | 1945/8/6 | 広島駅前 | |
192 | NG411 | 弟・藤井寿は被爆死した時岩波新書の「竹沢といふ人」を身につけていた。 | 藤井 実(フジイ ミノル) | |||
193 | NG253 | きのこ雲。部隊が駐屯していた学校の玄関を出ようとした時、突然上空が光った。 | 薄 栄助(ウスキ エイスケ) | 1945/8/6 | 広島県松本工業学校 | |
194 | NG256 | 食べ物の配給、広場に集められた負傷者、横転した汽車、馬の死体、母子と軍医、やけどした子どもたち。 | 菅野 俊雄(カンノ トシオ) | 1945/8/8~8/9 | 広島駅 | |
195 | NG106-02 | 建物疎開作業で柳橋で被爆したいとこ。顔や手の皮膚が垂れ下がりボロが下がっているようだった。 | 草川 ヨシエ(クサカワ ヨシエ) | 柳橋 | ||
196 | NG106-01 | 東雲のブドウ畑で野宿する人々。宇品線の車両の中で座ったまま動かない負傷者たち。 | 草川 ヨシエ(クサカワ ヨシエ) | 1945/8/6~8/8 | 広島駅、東雲町のブドウ畑 | |
197 | NG337 | 先生から頭の中に埋もれたガラスの破片をピンセットで取り除いてもらっていた友だち。 | 芳賀 順子(ハガ ジュンコ) | 1945/8/7か、8/8 | 観音国民学校 | |
198 | NG216-02 | 橋の近くの道や橋の両側に全身大やけどで真っ赤にはれあがり倒れている人々。 | 花岡 ルリ子(ハナオカ ルリコ) | 1945/8/7 | 二葉の里 | |
199 | NG216-01 | 燃えている市街地。真っ黒い煙のうずまきが太い黒い柱となって上空に立ちのぼりそびえ立っていた。 | 花岡 ルリ子(ハナオカ ルリコ) | 1945/8/6 | 二葉山中腹 | |
200 | NG311-03 | 体がだるく熱が出て床に着いた叔父。首の血管が浮き出てブドウのようになった。何の治療もできず亡くなる。 | 脇中 悦子(ワキナカ エツコ) | 1945/9 |