トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1 | NG396 | 3人の親子に出合う。服は破れ数歩進んでは立ち止まりその都度幼児は母親を見上げていた。 | 齋藤 陽(サイトウ ヨウ) | 1945/8/6 | 呉市広町 | |
2 | NG346-04 | 焼けて黒焦げになった電柱が倒れておりそれをまたいで歩く。遺体を自転車で運ぶ人を見る。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
3 | NG346-03 | 路面電車の中には多くの人の死体が折り重なっていた。近くで馬が2倍くらいにふくれて死んでいた。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
4 | NG346-02 | 救護所で全身に白い薬をぬってもらうやけどの人。負傷者を運ぶリヤカー。水を求めて亡くなった人。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
5 | NG346-01 | 鹿児島への帰省途中海田市駅で汽車が止まり、鉄橋を渡り歩いて市内に入る。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | 府中大川に架かる鉄橋(と思われる) | |
6 | NG137-02 | 建物の下敷きになった士官。「自分はいいから暗号表だけは持ち出してくれ。」と言いながら火につつまれた。 | 高野 信政(コウノ ノブマサ) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
7 | NG137-01 | 司令部の建物は倒壊し、庭には数え切れない人が横たわっていた。みな血まみれでまったく動かなかった。 | 高野 信政(コウノ ノブマサ) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
8 | NG405 | 焼けた路面電車の中や周辺の死体。地上に散乱した車掌のバッグや小銭。 | 高見沢 安正(タカミザワ ヤスマサ) | 1945/8/6 | ||
9 | NG228 | 防火用水槽の中にいる女性に「助けてー家へ連れて帰ってー」と助けを求められた。 | 高田 智與子(タカタ チヨコ) | 1945/8/6 | 日本銀行広島支店前 | |
10 | NG208-05 | 西練兵場に収容された無数の死体。行方不明の姉を捜したが区別がつかずどうしようもなかった。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 西練兵場 | |
11 | NG208-04 | 紙屋町交差点の「宇品方面より広島駅」行きの電車。車内の人は皆即死の状態だった。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 紙屋町交差点 | |
12 | NG208-03 | 相生橋東側電車通りに米軍捕虜が電車の電柱に後ろ手に縛られ放置されていた。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 相生橋東側 | |
13 | NG208-02 | 20人くらいの人が防火用水槽に入り、灰色で水ぶくれの状態で亡くなっていた。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 十日市交差点北東側 | |
14 | NG208-01 | 建物の下敷きになったが、屋根の上にのがれ、北北東の上空に紅蓮の炎の火球を見た。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/6 | 舟入川口町の自宅 | |
15 | NG309 | 広島の方向に得体の知れない真っ白い柱状のものがそびえ立っていた。街や比治山は埃に包まれ見えなかった。 | 高橋 宏(タカハシ ヒロシ) | 1945/8/6 | 東洋工業 | |
16 | NG013-15 | 道端に倒れて水を求める人々、焼けた路面電車。 | 高本 正義(タカモト マサヨシ) | |||
17 | NG013-14 | 梁に足をはさまれ助けを求める人、火災がすぐそばまで迫っている。 | 高本 正義(タカモト マサヨシ) | 1945/8/6 | ||
18 | NG013-13 | 昭和大橋を渡る人、木の欄干は3日くらいくすぶっていた。 | 高本 正義(タカモト マサヨシ) | 昭和大橋 | ||
19 | NG013-12 | 馬車で運ばれてきた死体、地面に寝かされた人々 | 高本 正義(タカモト マサヨシ) | 三菱重工業広島機械製作所 | ||
20 | NG013-11 | 住吉神社に倒れている人々 | 高本 正義(タカモト マサヨシ) | 1945/8/7 | 住吉神社 |