トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1401 | NG208-04 | 紙屋町交差点の「宇品方面より広島駅」行きの電車。車内の人は皆即死の状態だった。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 紙屋町交差点 | |
1402 | NG208-05 | 西練兵場に収容された無数の死体。行方不明の姉を捜したが区別がつかずどうしようもなかった。 | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) | 1945/8/8 | 西練兵場 | |
1403 | NG228 | 防火用水槽の中にいる女性に「助けてー家へ連れて帰ってー」と助けを求められた。 | 高田 智與子(タカタ チヨコ) | 1945/8/6 | 日本銀行広島支店前 | |
1404 | NG405 | 焼けた路面電車の中や周辺の死体。地上に散乱した車掌のバッグや小銭。 | 高見沢 安正(タカミザワ ヤスマサ) | 1945/8/6 | ||
1405 | NG137-01 | 司令部の建物は倒壊し、庭には数え切れない人が横たわっていた。みな血まみれでまったく動かなかった。 | 高野 信政(コウノ ノブマサ) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
1406 | NG137-02 | 建物の下敷きになった士官。「自分はいいから暗号表だけは持ち出してくれ。」と言いながら火につつまれた。 | 高野 信政(コウノ ノブマサ) | 1945/8/6 | 第二総軍司令部 | |
1407 | NG346-01 | 鹿児島への帰省途中海田市駅で汽車が止まり、鉄橋を渡り歩いて市内に入る。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | 府中大川に架かる鉄橋(と思われる) | |
1408 | NG346-02 | 救護所で全身に白い薬をぬってもらうやけどの人。負傷者を運ぶリヤカー。水を求めて亡くなった人。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
1409 | NG346-03 | 路面電車の中には多くの人の死体が折り重なっていた。近くで馬が2倍くらいにふくれて死んでいた。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
1410 | NG346-04 | 焼けて黒焦げになった電柱が倒れておりそれをまたいで歩く。遺体を自転車で運ぶ人を見る。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
1411 | NG396 | 3人の親子に出合う。服は破れ数歩進んでは立ち止まりその都度幼児は母親を見上げていた。 | 齋藤 陽(サイトウ ヨウ) | 1945/8/6 | 呉市広町 |