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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
1281 NG478-02 全身やけどで目の見えない6歳くらいの男の子。両親や兄弟のことを一晩中語りあかし亡くなった。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/6 憲兵隊の住宅の地下室(基町と思われる)
1282 NG478-03 やけどした兵隊。帽子を境に顔・首・手は焼けただれ手の皮は垂れ下がっていた。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/6 西練兵場
1283 NG478-04 マンホールの中から助けを求める全身やけどの女性。焼けただれた顔を気にしていた。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/7 広島県産業奨励館付近
1284 NG478-05 つぶれた防空ごうの中の若い母子、多くの人々が泥水の中に埋もれて死んでいた。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/7
1285 NG478-06 被爆した路面電車の中の焼死体。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/7
1286 NG478-07 川一面に浮く多くの死体 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/7 元安川
1287 NG478-08 川原で死体を火葬する。身元はほとんどわからない。川にはまだ一面の死体が浮いていた。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/7 (基町と思われる)
1288 NG478-09-01 兵隊の死体で足の踏み場もない西練兵場。暑さで腐敗し収容のため腕や足を持ち上げるとちぎれてくる。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/8 西練兵場
1289 NG478-09-02 兵隊の死体で足の踏み場もない西練兵場。暑さで腐敗し収容のため腕や足を持ち上げるとちぎれてくる。 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) 1945/8/8 西練兵場
1290 NG116 天満川に出ている下水管の上に天を仰ぐように大の字で両手両足を上に上げていた全裸の死体。 近藤 幸子(コンドウ サチコ) 1945/8/9 天満川
1291 NG423 多数の負傷者が橋の両側で泣き叫んでいた。 造力 晋(ゾウリキ ススム) 1945/8/6 比治山橋東詰
1292 NG386-01 大きな梁の下に頭の黒い髪が見え、両親は「娘を助けて」と頼むが誰一人見向きもせず行き過ぎる。 造賀 巖(ゾウガ イワオ) 1945/8/6 東白島町(と思われる)
1293 NG386-02 枕木が燃えているのを二人の兵士が消火していた。まわりに火の手はなく自然発火したものと思われる。 造賀 巖(ゾウガ イワオ) 1945/8/6 東白島町(と思われる)
1294 NG386-03 多くの人が川原に集っていた。神田橋はすでに火の手が上り渡ることができない。 造賀 巖(ゾウガ イワオ) 1945/8/6 神田橋と山陽本線神田川鉄橋の中間
1295 NG386-04 婦人が水を求めて口にボウルをくわえて井戸ポンプにはっていったが口にすることなく息絶えた。 造賀 巖(ゾウガ イワオ) 1945/8/6 戸坂国民学校校庭
1296 NG100-01 大地を揺るがすような音とともにはるか北の空にきのこ雲がモクモクと上がった。 逸見 博志(ヘンミ ヒロシ) 1945/8/6 大迫の特殊潜航艇基地
1297 NG100-02 大地を揺るがすような音とともにはるか北の空にきのこ雲がモクモクと上がった。 逸見 博志(ヘンミ ヒロシ) 1945/8/6 大迫の特殊潜航艇基地
1298 NG063-01 全身やけどの女性が腫れた目を手で押し上げて水を求め苦しみながらさまよっていた。 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) 横川駅近く
1299 NG063-02 全身やけどの女性が腫れた目を手で押し上げて水を求め苦しみながらさまよっていた。 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) 横川駅近く
1300 NG063-03 広島県産業奨励館とその前の元安川に浮く死体。 遠藤 留雄(エンドウ トメオ) 広島県産業奨励館付近

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