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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
201 NG169 御幸橋西詰の派出所前の血まみれの負傷者たち 南部 廣士(ナンブ ヒロシ) 1945/8/6 御幸橋西詰
202 NG176-01 真夏の太陽が輝りつける朝、「ピカー」と白いような光があり、間もなく「ドーン」という鈍い音がした。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/6 江田島
203 NG176-02 津久茂の山の上からムクムクと煙が昇りだした。煙はギラギラした銀色、オレンジ色、そして真っ黒になった。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/6 江田島
204 NG176-03 広島港の市営桟橋にはたくさんの負傷者がいた。皆焼けただれてふくれあがり男女の区別もつかなかった。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 広島港市営桟橋
205 NG176-04 島の人たちも、仕事や学校で広島に出ていた。「一刻も早く帰りたい」と広島港桟橋へ向かった。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 宇品海岸通
206 NG176-05 橋の上で一人の女性が全裸のまま、何か叫びながら走り回っていた。体はやけどし眼は異様に大きく見えた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 御幸橋
207 NG176-06 元安川の中には多くの死体が浮いていた。どの死体も腹部が大きくふくらんでいた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 南大橋
208 NG176-07 広島文理科大学付近を通った時、馬の死体を見た。口からは舌を出し肛門から内臓が出ていた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 東千田町
209 NG176-08 「水をくれー」「水をくれー」と言う負傷者たち。手を合わす姿が今も忘れられない。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 富士見町
210 NG176-09 死体の上に焼けたトタンがかぶせられてあった。付近には収容されない死体が多く放置されていた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 宝町
211 NG176-10 数多くの死体の中に頭の上部が割れていた死体があった。黒焦げであったが割れた部分が白く見えた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 雑魚場町
212 NG176-11 死体を収容する兵隊。両手に2人、両足に2人、首に1人でささえていた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 雑魚場町
213 NG176-12 兵隊が死体を火葬しているところを見る。死体に重油をかけ、まるで木の根を焼くようだった。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 雑魚場町
214 NG176-13 学徒動員で建物疎開作業をしていた女学生。やけどで顔は大きくはれていた。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 昭和町
215 NG176-14 女性たちが炊き出しのむすびを被災者に配っていた。私も一つもらったが食べられなかった。 原 廣司(ハラ ヒロシ) 1945/8/7 段原町
216 NG075-01 ハエがたかり頭の傷口にウジがわいて頭が白くなってしまった負傷者 原 敏子(ハラ トシコ) 廿日市国民学校
217 NG075-02 黒く焼けた死体が並べられていた。自分が捜している人は見つからなかった。 原 敏子(ハラ トシコ) 1945/8/9 牛田国民学校
218 NG075-03 水を飲むために川に下りてそのまま力尽きたのか、川の側は死体の山だった。 原 敏子(ハラ トシコ) 元安川
219 NG075-04 穴の中に死体を運び、火をつけて火葬する。広島市内では人が焼ける臭いがいつまでも残り、食欲がなかった。 原 敏子(ハラ トシコ)
220 NG075-05 橋の上で見た馬の死体。10cmくらい目が飛び出ていた。 原 敏子(ハラ トシコ)

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