トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1301 | NG436-11 | ようやく母校にたどりつく。ほとんどの校舎は倒れていて屋内体操場と白鳩記念館がかろうじて立っていた。 | 松原 美代子(マツバラ ミヨコ) | 1945/8/6 | 広島女子商業学校 | |
1302 | NG436-12 | 立ち上がることができず座り込んでいると幸いにも知り合いのおばさんが私を見つけてくれた。 | 松原 美代子(マツバラ ミヨコ) | 1945/8/6 | 大河国民学校前 | |
1303 | NG436-13 | 住み家を失った被災者が山の中腹にあった防空ごう近くのやぶの中に住んでいた。 | 松原 美代子(マツバラ ミヨコ) | 1945/8/6~8/15 | 仁保町大河平台 | |
1304 | NG437 | 川には真っ赤な死体が流れていた。相生橋まで行くと山積みした死体に油をかけて火葬していた。 | 天満 サダコ(テンマ サダコ) | 1945/8/8 | 横川橋~相生橋~広島港 | |
1305 | NG438 | 山の上に色も形も見た事のない雲がどんどん上へ上へと上がりその内に空の雲と一緒になった。 | 宮川 八千代(ミヤカワ ヤチヨ) | 1945/8/6 | ||
1306 | NG439-01 | 駅前は全く人気はなく街は瓦礫と化し市街をかこむ山々は茶褐色だった。 | 中川 清(ナカガワ キヨシ) | 1945/8/26 | 広島駅 | |
1307 | NG439-02 | 廃墟の中、焼けた路面電車が二両放置されていた。瓦礫からは無数の青白い燐光が立ち上がり消えていった。 | 中川 清(ナカガワ キヨシ) | 1945/9/13 | 広島駅 | |
1308 | NG440-01 | 大八車を引いて路上の死体を収容した。路面電車のつり革に手を伸ばしたままの姿の死体もあった。 | 志田 敏衛(シダ トシエ) | 1945/8/6~8/20頃 | 縮景園付近 | |
1309 | NG440-02 | 負傷者を乗せたトラックが宇品方面に向かっていた。死者を大八車に乗せ縮景園に運び火葬した。 | 志田 敏衛(シダ トシエ) | 1945/8/6~8/20頃 | 縮景園付近 | |
1310 | NG440-03 | おかっぱ髪のセーラー服の少女にお水を下さいとせがまれたが持ち合わせがなく立ち去った。 | 志田 敏衛(シダ トシエ) | 1945/8/6~8/20頃 | 八丁堀付近(と思われる) | |
1311 | NG441 | 中国軍管区司令部で竹やりの訓練中に被爆し、東練兵場で亡くなった妹。 | 範重 精三(ノリシゲ セイソウ) | 1945/8/6 | 中国軍管区司令部、東練兵場 | |
1312 | NG442 | 空鞘神社付近から原爆ドームに向けて撮った写真を図案化したもの。 | 秋田 サチヱ(アキタ サチエ) | 1999頃 | 空鞘稲荷神社付近 | |
1313 | NG443 | 子どもを守るような姿勢のまま黒焦げになった母子 | 植田 貢(ウエダ ミツグ) | 1945/8/7 | 上流川町の広島中央放送局前の道路 | |
1314 | NG444 | けがをして助けを求めてきた男の子を背負い、三篠橋を渡る。 | 片桐 豊彦(カタギリ トヨヒコ) | 1945/8/6 | 三滝橋 | |
1315 | NG445-01 | 広島赤十字病院で救援活動を行う。ご主人を火災の火でだびに付す女性。赤ん坊を捜してほしいと頼む女性。 | 中谷 昇(ナカタニ ノボル) | 1945/8/6 | 広島赤十字病院玄関前 | |
1316 | NG445-02 | 呉海兵団救出隊として宇品から広島赤十字病院に向かう途中御幸橋を渡る。 | 中谷 昇(ナカタニ ノボル) | 1945/8/6 | 御幸橋東詰 | |
1317 | NG445-03 | 水を求めて浴槽や防火用水槽で折り重なって亡くなった人々。 | 中谷 昇(ナカタニ ノボル) | 1945/8/6 | 広島赤十字病院西側の焼け跡 | |
1318 | NG446-01 | 尻から飛び出した腸がゴム風船のように膨れ上がっていた馬。半裸のまま転がる女学生の死体。 | 川﨑 眞智子(カワサキ マチコ) | 1945/8/6、8/7 | 大手町界隈 | |
1319 | NG446-02 | 防空ごうの中の死体、ごうの外で死んでいた名札をつけた男の子、死んだ母親の乳をほしがる赤ん坊。 | 川﨑 眞智子(カワサキ マチコ) | 1945/8/6、8/7 | 大手町 | |
1320 | NG447 | 母親、弟妹と竹やぶで震えながら夜を明かす。市内は真っ赤な炎が見え、足元では多くの人が苦しんでいた。 | 渡部 治美(ワタナベ ハルミ) | 1945/8/6 | 三滝の竹やぶ |