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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
1201 NG392-01 練兵場の一角では横長の穴を掘り死体を火葬していた。夜になってもそこだけ野火のように見えた。 梶矢 文昭(カジヤ フミアキ) 1945/8/7~8/8頃 東練兵場
1202 NG392-02 川土手に出ると川には多くの死体が流れ、川に向かって人がぞろぞろと下りていった。 梶矢 文昭(カジヤ フミアキ) 1945/8/6 饒津神社
1203 NG393 病院に行こうとする途中全身やけどで男女の区別もつかない人々が無言で逃げて来るのに出合う。 平田 照昌(ヒラタ テルマサ) 1945/8/6 牛田町
1204 NG394 2歳くらいの子どもとその母親らしい女性の死体。母は手を前に伸ばし子どもに近づこうとしていた。 香口 真作(コウグチ シンサク) 1945/8/7 白神社
1205 NG395 真っ白い雲が市内全体をおおって入道雲のように立ち上り、その中から異様なものが噴出していた。 吉村 紫朗(ヨシムラ シロウ) 1945/8/6 広島駅裏
1206 NG396 3人の親子に出合う。服は破れ数歩進んでは立ち止まりその都度幼児は母親を見上げていた。 齋藤 陽(サイトウ ヨウ) 1945/8/6 呉市広町
1207 NG397-01 突然ピカッと光り、その矢先に大きなドカンという音がしてきのこ雲が上がった。 藤井 髙一(フジイ コウイチ) 1945/8/6 宮島と大野浦海岸の中間の船上
1208 NG397-02 大野浦駅に行く途中、路地で多くの負傷者に出会って驚く。 藤井 髙一(フジイ コウイチ) 1945/8/6 大野浦駅近く
1209 NG397-03 死体の引き上げ作業を約1週間行なう。この男性の死体の腹部には木片が突き刺さっていた。 藤井 髙一(フジイ コウイチ) 1945/8/6~約1週間 宮島と大野浦海岸の中間
1210 NG397-04 海に流れてくる死体の引き上げ作業を約1週間行なう。性別もわからない死体。 藤井 髙一(フジイ コウイチ) 1945/8/6~約1週間 宮島と大野浦海岸の中間
1211 NG397-05 夜、宮島付近より見た広島。 藤井 髙一(フジイ コウイチ) 1945/8/6、8/7 宮島付近
1212 NG398 鍋に川の水を運んでわかしていた。「水をください。」という人に鍋の湯をさましては飲ませてあげた。 根本 小夜子(ネモト サヨコ) 1945/8/6 縮景園近く
1213 NG399-01 防空ごうの入口で目を開けたまま死んでいる男の子。 河野 しのぶ(カワノ シノブ)
1214 NG399-02 腕がザクロのように裂けている母親。背中の赤ん坊は死んでぶら下がっていた。 河野 しのぶ(カワノ シノブ)
1215 NG399-03 原爆投下2年前、自宅近くの柳橋のふもとの川で見た赤いカニ。 河野 しのぶ(カワノ シノブ) 1943 柳橋のたもと
1216 NG400-01 学校より東方を望む。広島の空は火災で真っ赤だった。 匿名 1945/8/6 市立第二国民学校
1217 NG400-02 缶詰工場跡で缶詰がポーンと爆発して飛び上がり頭上に落ちるのをトタンで避けながら缶詰を拾う人々。 匿名 1945/8/7 舟入町付近
1218 NG400-03 全焼した電車。車内の北側寄りには黒こげのマネキン人形のような立ったままの死体があった。 匿名 1945/8/7 日本銀行広島支店前
1219 NG400-04 クスノキの大木があったが地面から1、2mの黒こげの幹を残して跡形もなくなっていた。 匿名 国泰寺
1220 NG400-05 電気がついたと思い近寄って見ると電柱の先が炭火のようになって点灯しているように見えたのだった。 匿名 1945/8/8~8/9 袋町国民学校

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