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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
1161 NG374-04 汽車は何も無かったかのように走っていた。20~30分くらい後きのこ雲のようになった。 小笹 敏夫(オザサ トシオ) 1945/8/6 矢賀駅近く
1162 NG375-01 祖母は家の下敷きになっていて助けようとしたが返事もない。火が迫りなす術もなく手を合わせて逃げた。 沖 信枝(オキ ノブエ) 1945/8/6 観音本町の自宅
1163 NG375-02 草むらに一糸まとわぬ姿でパンパンにふくれ上がった親子らしい死体が北方向を向いて上向きに転がっていた。 沖 信枝(オキ ノブエ) 1945/8/7 三滝山東南の草むら
1164 NG376 外傷が無くても髪の毛が抜け皮膚や歯茎から出血し高熱が続き弱って死んでいく人。 宗像 文江(ムナカタ フミエ)
1165 NG377-01 猛火で避難先に行くことができず、本川につないであった舟の中で一夜を明かした。 山本 弘子(ヤマモト ヒロコ) 1945/8/6 住吉橋東詰
1166 NG377-02 干潮のため傾いた舟から出てみると皆並んだまま息絶えていた。顔が同じように丸くふくれていた。 山本 弘子(ヤマモト ヒロコ) 1945/8/7 住吉橋東詰
1167 NG378 病院にいたが十分な治療も食事もなく捜しに来てくれた兄に大八車に乗せられて実家に帰る。 西中 健太郎(ニシナカ ケンタロウ) 1945/8/10
1168 NG380 山越しに空いっぱい広がっていく奇怪な雲の柱を衝撃を受けてながめていた。 佐々木 悟史(ササキ サトシ) 1945/8/6 海軍兵学校
1169 NG381-01 異様なせん光が音もなく尾をひくように山上から走ってきた。大きな鏡で陽光を反射させたようだった。 江田 法行(ゴウダ ノリユキ) 1945/8/6 山県郡吉坂村吉木
1170 NG381-02 せん光が走った山の上から茶褐色の煙が入道雲のようにむくむくと勢いよく上っていた。 江田 法行(ゴウダ ノリユキ) 1945/8/6 山県郡吉坂村吉木
1171 NG381-03 煙は上へ上へと空高く上っていくほどに火の粉を散りばめたように赤く変化していった。 江田 法行(ゴウダ ノリユキ) 1945/8/6 山県郡吉坂村吉木
1172 NG382-01 ひげ剃りをしていた夫は鏡に強烈な閃光が走り大きな音がしたのにただ事ではないと表座敷に飛んできた。 宮庄 千里(ミヤショウ チサト) 1945/8/6 山県郡新庄村宮迫の自宅
1173 NG382-02 大きな音に驚き長女を抱いて裸足で戸外に飛び出すと山の端に大きな煙がムクムクと上がっていた。 宮庄 千里(ミヤショウ チサト) 1945/8/6 山県郡新庄村宮迫の自宅
1174 NG383 チカッと針が指すような光がして後ろを振り返ると、山の向こうにきのこ雲が出ていた。 梅野 栄(ウメノ サカエ) 1945/8/6 世羅郡大見村戸張
1175 NG384-01 かすかなブーンという音に私は双眼鏡を持って庭の柿の木に登った。あれは日本の飛行機ではない。 古林 和夫(コバヤシ カズオ) 1945/8/6 翠町の自宅
1176 NG384-02 柿の木を下りて縁側横に立ち庭をふと振り返ったとたんピカッと光った。 古林 和夫(コバヤシ カズオ) 1945/8/6 翠町の自宅
1177 NG384-03 ドーンという音とともに屋根瓦がガラガラと雨のように目の前に落ちてきた。 古林 和夫(コバヤシ カズオ) 1945/8/6 翠町の自宅
1178 NG384-04 数時間後、雑魚場町へ建物疎開作業に行っていた母がやけどを負い帰ってきた。 古林 和夫(コバヤシ カズオ) 1945/8/6 翠町弥生通り
1179 NG385 きのこ雲はゆっくりモクモクと黒く大きくなりながら内側が赤や紫色に変わっていった。 在川 和磨(アリカワ カズマ) 1945/8/6 高宮郡深川村下深川
1180 NG386-01 大きな梁の下に頭の黒い髪が見え、両親は「娘を助けて」と頼むが誰一人見向きもせず行き過ぎる。 造賀 巖(ゾウガ イワオ) 1945/8/6 東白島町(と思われる)

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