トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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361 | NG107-01 | 丹那の山の中で作業中に見た原爆投下前のB29と落下傘。落下傘につけられた装置がコーラの缶程度に見えた。 | 香川 清(カガワ キヨシ) | 1945/8/6 | 丹那の山の中 | |
362 | NG107-02 | 爆風のため地面に倒れ、その後頭を上げて市内中心部を見る。原爆投下直後の爆雲。 | 香川 清(カガワ キヨシ) | 1945/8/6 | 丹那の山の中 | |
363 | NG107-03 | 広島市上空のB29と投下された落下傘。わきあがる爆煙。 | 香川 清(カガワ キヨシ) | 1945/8/6 | 丹那の山の中 | |
364 | NG108 | 終戦の翌日田舎に帰ってきた両親。バケツに入れた叔父夫婦と愛犬の遺骨を祖母の前に差し出す。 | 矢吹 不二江(ヤブキ フジエ) | 1945/8/16 | ||
365 | NG109-01 | 橋には大きな穴が開き、川には数え切れないほどの死体が浮いていた。 | 藤川 博(フジカワ ヒロシ) | 1945/8/7 | 相生橋 | |
366 | NG109-02 | 橋には大きな穴が空き、川には数え切れない程の死体が浮いていた。 | 藤川 博(フジカワ ヒロシ) | 1945/8/7 | 相生橋 | |
367 | NG109-03 | 紙屋町電車停留所で焼け焦げて骨組みだけになった路面電車の車内にあった一体の白骨。 | 藤川 博(フジカワ ヒロシ) | 1945/8/7 | 紙屋町電停 | |
368 | NG110-01-01 | 自宅近くの路上で見た焼死した母子。母親と妹ではないかと感じたが、確認せずにその場を離れた。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) | 1945/8/7 | 広島中央放送局付近 | |
369 | NG110-01-02 | 自宅近くの路上で見た焼死した母子。母親と妹ではないかと感じたが、確認せずにその場を離れた。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) | 1945/8/7 | 広島放送局付近 | |
370 | NG110-02 | 防火用水槽の中の死体。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) | |||
371 | NG110-03 | 浴槽の中の死体。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) | |||
372 | NG111 | 原爆投下の日の夕方、広島の空は真っ赤に焼けているようだった。あの赤黒い空を忘れることができない。 | 小林 サチ子(コバヤシ サチコ) | 1945/8/6 | 呉市 | |
373 | NG112 | 夫はやけどで皮膚がぶらさがり、私は折れた腕で赤ん坊を抱き、悲しくて親子3人で泣きながら歩いた。 | 安部 初子(アベ ハツコ) | 1945/8/6 | ||
374 | NG113-01 | きのこ雲と火災 | 平 武士(ヒラ タケシ) | 1945/8/6 | ||
375 | NG113-02 | 火災と川を流される人々 | 平 武士(ヒラ タケシ) | 1945/8/6 | ||
376 | NG114-01 | わき上がるきのこ雲。雲の白さに陽光が照り輝きこの世のものとは思えぬ美しさだった。 | 小久保 三好(コクボ ミヨシ) | 1945/8/6 | 大州町 | |
377 | NG114-02 | やけどで顔がはれあがった負傷者たち。糸のような目と口、穴だけの鼻と耳、老若男女の区別もつかなかった。 | 小久保 三好(コクボ ミヨシ) | 1945/8/6 | 栄橋 | |
378 | NG114-03 | 縮景園の池のほとりに並んで水を飲む負傷者たち。翌日同じように並んでみな死んでいた。 | 小久保 三好(コクボ ミヨシ) | 1945/8/6~8/7 | 縮景園 | |
379 | NG114-04 | 市内電車から降りようとしている姿の黒焦げの女性の死体とその足元の赤ん坊の死体 | 小久保 三好(コクボ ミヨシ) | 白島線終点付近 | ||
380 | NG115 | 白い光のあとドドドドと地鳴りがした。オレンジ色、黒、白のまざった巨大なドーナツ型の雲が見えた。 | 美村 毅(ミムラ ツヨシ) | 1945/8/6 | 呉市広町横路 |