識別コード | WH07-010 |
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絵の内容 | 海のそばを走る電車 |
作者名(カナ) | 柴崎 芳美(シバサキ ヨシミ) |
作者名(英語) | Yoshimi Shibasaki |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | |
情景場所 | 宇品五丁目付近 |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 3,900m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵中 宇品五丁目のあたりを、はしっていた電車です。土手の下を単線で通っていました。土手の向うはすぐ海で皆んな泳いだり、貝を取ったりしました。夜は釣りをする人がずらりとならんでいました。土手のすぐそばを船がとおっていました。又電車のそばの小川には魚やかにがおりとてもきれいな水が流れていました。土手の上から向いの江波がよく見えました。 □□□□□□□□□□□□□ 柴崎芳美 きれいな小川 **裏 □□□□□□□□□□□□□ 柴崎芳美 64才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 海のそばを走る電車 爆心地から3,900m、宇品 柴崎 芳美(絵を描いた時64歳) 絵中解説 宇品5丁目のあたりを走っていた電車です。土手の下を単線で通っていました。土手の向こうはすぐ海で、みんな泳いだり、貝を取ったりしました。夜は釣りをする人がずらりとならんで、土手のすぐそばを船が通っていました。また、電車のそばの小川には魚やカニがおり、とてもきれいな水が流れていました。土手の上から向かいの江波がよく見えました。 「わがなつかしの広島」より |