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トップページ原爆の絵吉島飛行場の建設の様子、予科練の飛行兵たち

原爆の絵

識別コード SG-0596
絵の内容 吉島飛行場の建設の様子、予科練の飛行兵たち
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1943頃
情景場所 吉島飛行場
情景場所旧町名
情景場所現町名 光南一~三丁目、吉島西、吉島東
爆心地からの距離 3430m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 絵中
吉島飛行場
(S18年頃)中島小学校 11才
瀬戸内海の土砂を汲み上げ、吉島町の沖に飛行場建設が始まった。18年頃には予科練の複莱機が飛来し、訓練が始まったが西側一帯の工事は残っていた。汲み上げパイプから出る土砂に多くのマテ貝がいて女性等がとっていた。
又吉島刑務所の囚人も作業していた。

急降下訓練が終わって、飛行兵と談笑したりして遊んだ。プレゼントとしてチョコレート、アメ等をもらった。皆んな20才前位の若い人達だった。

2020年令和2年4月 尾崎 稔 88才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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