識別コード | SG-0430 |
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絵の内容 | 負傷した少年の叫び |
作者名(カナ) | 尾崎 稔(オザキ ミノル) |
作者名(英語) | Minoru Ozaki |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 尾崎 稔 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)夜半 |
情景場所 | 鯛尾収容所 |
情景場所旧町名 | 安芸郡坂町鯛尾 |
情景場所現町名 | 安芸郡坂町鯛尾 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | 安芸郡坂町鯛尾被爆者収容所 S20.8月7日夜半 或る少年の叫び 特攻隊(神風特別攻撃隊)になって、必ずカタキ(敵)をうつ!! 8月7日夜半 一人の少年が急にスクッと立ち上り、絶叫した。後刻バタッと倒れた。(生死不明)、彼が叫んだのは“僕は特攻になって必ず敵を撃つ”と言う内容だった。周りはシーンとしていたが、地獄のような悲惨な状況。恐怖と不安の中、少年の強烈な悔しさは共感した人もいたと思う。当時のことは70年経っても忘れられない。被爆時、中学2年 13歳 2013(H25)10月画 尾崎稔 81.10才 |
サイズ(cm) | 38×27 |
展示の説明文 |