トップページ原爆の絵草むらに一糸まとわぬ姿でパンパンにふくれ上がった親子らしい死体が北方向を向いて上向きに転がっていた。
識別コード | NG375-02 |
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絵の内容 | 草むらに一糸まとわぬ姿でパンパンにふくれ上がった親子らしい死体が北方向を向いて上向きに転がっていた。 |
作者名(カナ) | 沖 信枝(オキ ノブエ) |
作者名(英語) | Nobue Oki |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)午前 |
情景場所 | 三滝山東南の草むら |
情景場所旧町名 | 三篠本町 |
情景場所現町名 | 三篠町 |
爆心地からの距離 | 2,500m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月七日午前 三篠町付近にて 現在は太田川放水路になっている三滝山の東南三篠町あたりの草むらに一糸まとわぬぱんぱんにふくれ上がった親子らしい死体が北方向をむいて逃げる途中か?上向きに転がっていた。私は行方不明の從妹を探しに新庄方面へ向かう途中で足元に転がっていたので驚いた。性別不明。 その横の竹薮では家屋が崩れた人達が大勢野宿をしていた。 **裏 76才 名前 沖 信枝 |
サイズ(cm) | 35.5×26.1 |
展示の説明文 |