トップページ原爆の絵顔がボールのように膨れ、唇もザクロのように裂けて膨れた人々。
| 識別コード | NG046 |
|---|---|
| 絵の内容 | 顔がボールのように膨れ、唇もザクロのように裂けて膨れた人々。 |
| 作者名(カナ) | 渡辺 美智子(ワタナベ ミチコ) |
| 作者名(英語) | Michiko Watanabe |
| 当時の年齢 | |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/15(時刻)昼前 |
| 情景場所 | 東洋工業 |
| 情景場所旧町名 | 安芸郡府中町 |
| 情景場所現町名 | 安芸郡府中町 |
| 爆心地からの距離 | 4,900m |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | **絵の中 渡辺 美智子 **別紙 女学校(県立海田高等学校)四年生の時です。今のマツダ(元東洋工業)へ動員されていた時。八月十五日の昼前、二階の食堂だったと思います。テーブルも椅子も片付けられた床にゴザが敷かれ、そこへ、百人余の被爆した人が寝かされていました。顔がドッチボールよりも大きく、ふくれあがり、くちびるはザクロのようにさけて、ふくれ、工場で用意した、みかんのかんづめの汁をスプーン一杯ずつ、飲ませてあげるように言われて、そうしようと思っても、口が、ほとんどあかず、のどを通ったかどうかわかりません。 顔に油がぬられていたので、まるで人間をてんぷら油であげたような悲惨なものでした。服はあまりやぶれていなかったように思いますが、もう生きておられたのかどうか、わかりませんでした。顔は、みんな同じようで区別はつきません。 食堂のすみの方には、女の人が胸の方に傷をおい、血をながしたり、傷ついた人が十人あまり、坐りこんでいました。 絵が下手でうまく表現できません。 呉市 渡辺美智子 |
| サイズ(cm) | 76.5×54 |
| 展示の説明文 |