トップページ原爆の絵家のすきまに倒れている人を運び出す。広場は死体でいっぱいになり、次々と火葬され異臭がただよう。
識別コード | NG002-11 |
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絵の内容 | 家のすきまに倒れている人を運び出す。広場は死体でいっぱいになり、次々と火葬され異臭がただよう。 |
作者名(カナ) | 牧野 俊介(マキノ シュンスケ) |
作者名(英語) | Shunsuke Makino |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7~8/9 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 s.makino.NO.3944.2002.3.31 広島原爆救援活動より オーイ こゝにも、もう一人いるぞ 倒れた家の下敷になって燃えている人も沢山いたが、どうしようもなく、せめて家の狭間に倒れている人を運び出すのが勢一ぱい。広場は死体で一ぱい。次々と井桁が組まれ、焼かれて行き、異息がたゞよう。 牧野俊介 |
サイズ(cm) | 27.1×39.3 |
展示の説明文 |