トップページ原爆の絵死体置場で身内を探す人々。夫の死体を見つけ抱きかかえて泣く女性もいる。
識別コード | NG002-08 |
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絵の内容 | 死体置場で身内を探す人々。夫の死体を見つけ抱きかかえて泣く女性もいる。 |
作者名(カナ) | 牧野 俊介(マキノ シュンスケ) |
作者名(英語) | Shunsuke Makino |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7~8/9 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 s.makino.NO.3941.2002.3.30.広島原爆救援活動より、死の面会 青年勤労奉仕隊 青年勤労奉仕隊 **別紙(絵のカラーコピー) 至る処にある、爆死体の置場には終日、顔にガラスの破片が、一ぱい刺さった儘の人達が、身内がいないかと、探して廻る人達。中には夫の死体を見付け、抱きかゝえて泣く姿は涙なしでは見られない 牧野俊介 |
サイズ(cm) | 23.1×32.2 |
展示の説明文 | 遺体収容場所で身内を捜す人々 1945(昭和20)年8月7~9日 牧野 俊介氏(原爆投下当時29歳、絵を描いた時86歳) 作者の解説 被爆死体の置場には終日、顔にガラスの破片がいっぱい刺さった人達が、身内がいないかと捜してまわる。中には夫の死体を見つけ抱きかかえて泣く姿は涙なしでは見られない。 |