トップページ原爆の絵爆風に驚いて広島の方を見るときのこの形の黒い雲が見えた。家に帰ると襖が飛び散っていた
| 識別コード | GE22-01 |
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| 絵の内容 | 爆風に驚いて広島の方を見るときのこの形の黒い雲が見えた。家に帰ると襖が飛び散っていた |
| 作者名(カナ) | 小林 みつ(コバヤシ ミツ) |
| 作者名(英語) | KOBAYASHI Mitsu |
| 当時の年齢 | 42歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:15頃 |
| 情景場所 | |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | **別紙(絵に貼付) 昭和20年8月6日朝 私は田の草を取っていたら大きな音がした、とたん目前が紫に光り同時に帽子が吹きとびそうな風が吹いた魂消げて立ち止って見れば向ふの山の間にものすごい黒い雲がぐわぐわと大きく上った丁度茸形のものであった。間もなく空に消えたと思ふと空には赤い虹の如のものが輪になって次々と消え去った あっ、これは広島に爆弾が落ちたのだ恐ろしく急いで家に帰へて見れば家の襖がとび散っていた 爆弾が落ちた時は丁度八時十五分頃だと思ふ |
| サイズ(cm) | 25.5×36 |
| 展示の説明文 |