トップページ原爆の絵御幸橋方面に逃げたとき見た川の様子は、火のうずであった。
| 識別コード | GE20-30 |
|---|---|
| 絵の内容 | 御幸橋方面に逃げたとき見た川の様子は、火のうずであった。 |
| 作者名(カナ) | 河地 マサノ(カワチ マサノ) |
| 作者名(英語) | Masano Kawachi |
| 当時の年齢 | 49歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/6 |
| 情景場所 | |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | **絵の中 私が四十九才の八月六日午前八時五分 ピッカト青光が光ルト同時に眞暗食事部屋に居るのが、くるとまい前の部屋に飛び頭を打ち、そばにしゃがみ、此の時キャアゝゝと人が皆なキャアゝと逃るが、わしま常に寺参いりして居たので大きな御仏の御慈悲に抱かれて居るので逃げずに此の所にしゃがみ仏と一處ならどこでもうれしいので、此家なれば骨でも有ると思い親と一處ならうれしい 嗚々有難やゝ 恐ろしいのを忘れ喜こんで死なれる 然し不思議助かった **裏 市内基町 NHK原爆画の掛り御中 河地マサノ |
| サイズ(cm) | 55×53 |
| 展示の説明文 |