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トップページ原爆の絵真夏の太陽に照らされて銀色に輝き大きくなっていったきのこ雲

原爆の絵

識別コード GE03-02
絵の内容 真夏の太陽に照らされて銀色に輝き大きくなっていったきのこ雲
作者名(カナ) 堀越 進(ホリコシ ススム)
作者名(英語) Susumu Horikoshi
当時の年齢 6歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:15
情景場所 山県郡加計町安野渡畑
情景場所旧町名 山県郡加計町
情景場所現町名
爆心地からの距離 30,000m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
昭和二〇年八月六日午前八時十五分。
ピカーと光り三秒位い後にドカーンと雷が落たような大きな音がしまもなく山の向うに大きなキノコ雲が真夏の太陽に照らされて銀色に輝きだんだん大きくなっていった。
当時八才だった私は爆心地より北方約三〇キロ広島県山県郡加計町安野渡畑より見る。
**裏
堀越進絵
(原爆の絵)
サイズ(cm) 38×52
展示の説明文 銀色のきのこ雲 絵/堀越進氏
爆心地から約30km 山県郡加計町
堀越進さん(当時6歳)は、ピカッと光った後、雷が落ちたような大きな音を聞きました。まもなく山の向こうにきのこ雲が立ち上っていました。きのこ雲は、太陽に照らされ銀色に輝き、徐々に大きくなっていきました。

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