| 識別コード | SG-0771 |
|---|---|
| 絵の内容 | 横川二丁目の松本氷店前 |
| 作者名(カナ) | 松村 マサ子(マツムラ マサコ) |
| 作者名(英語) | MATSUMURA Masako |
| 当時の年齢 | 20歳 |
| 寄贈者名 | 益田 紘子 |
| 種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
| 情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:15前後 |
| 情景場所 | 松本氷店 |
| 情景場所旧町名 | 横川町二丁目 |
| 情景場所現町名 | 横川町二丁目 |
| 爆心地からの距離 | 1580 |
| ブロック別 | 12.三篠・祗園地区 |
| 作者による説明 | *別紙 私、生後六ヶ月の赤ン坊を連れて横川の商店街に氷を買いに出ました。 並んでやっと氷を買い、あまり暑いので急いで東側の家の軒下に立った時、氷屋のあたりがピカーッと光ったので、ふり向けば今迄並んでいた人達は一人も見えず動くものは何もなく、黄と赤を混ぜた様なモヤゝだけでした。瞬間私達も東側の家にとびこんだところ、同時に家が潰れて下敷になりましたが、場所が入口だったので自力で這い出る事が出来ました。出て見ると廻の家は全部潰れていて警備の人の指示でポロゝ焼けいる枕木を踏み乍ら三瀧方面へ逃げました。 |
| サイズ(cm) | 42×29.6 |
| 展示の説明文 | **作者・松村マサ子さん 松村マサ子さん(当時20歳)は、生後6か月の娘を連れて、氷を買いに出かけていた時に被爆しました。 松本氷店前の様子 1945年8月6日 爆心地から1.58 km 横川二丁目 上:被爆直前 下:被爆直後(誰も見えなくなった) ピカーッと光ったのでふり向けば、今迄並んでいた人達は一人も見えず、動くものは何もなく、黄と赤を混ぜた様なモヤモヤだけでした。 **寄贈者・益田紘子さんのお話より(松村マサ子さんの娘) 2002年に原爆の絵の収集キャンペーンをしていることを知って、母に描くようにすすめました。結局締め切りに間に合いませんでしたが、母が絵を描いているところは見ていました。 「お母さん、白いじゃない」というと、母は「何にもなくなっとったんよ、こんなんじゃったんよ」と言っていました。絵は母が亡くなった後に見つけました。手記と一緒にきれいに封筒に入っていました。完成していたことは知りませんでした。 |