識別コード | 243-H-0839 |
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写真タイトル | 広島陸軍被服支廠 |
撮影者(カナ) | 米国戦略爆撃調査団(ベイコクセンリャクバクゲキチョウサダン) |
撮影者(英語) | United States Strategic Bombing Survey |
提供者(カナ) | 米国国立公文書館(ベイコクコクリツコウブンショカン) |
提供者(英語) | The U.S. National Archives & Records Administration |
撮影日時 | 11/11/45 |
撮影場所 | 出汐町 |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
爆心地からの距離(m) | 2670 |
説明 | 広島陸軍被服支廠、敷地南側に配置された木造倉庫群のうちの1棟を北西に望む。243-H-0280に写る建物の東端。爆風により屋根に大きな損傷を受けたが、火災は免れた。戦争の激化と共に攻撃対象となることを恐れて機能を分散する疎開が実施され、木造の建物の多くが取り壊され、歯の抜けたような状態になった。手前の木材等はその痕跡と思われる。 |