| 識別コード | Z0905.3M0270003 |
|---|---|
| 書名 | 三田文学 2021.8.1 |
| 巻数 | 第100巻第146号夏季号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 三田文学会 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2021/08/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 266 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 巻頭詩 蜂飼耳 蟻たちは場面の種を運ぶ 6 対談 「なじめなさ」と創作――レッテルを貼る世の中で 小佐野弾×朝吹真理子 [ファシリテーター]岩波敦子 10 戯曲 坂手洋二 サイパンの約束(1) 94 インタビュー 赤坂真理 叙事詩と芸能から読み解く 赤坂真理の身体性 [聞き手]粂川麻里生 118 小説 森岡隆司 セファドの瞬き 22 片野朗延 爪の彼氏 68 詩 森本孝徳 リノリウムの宿 162 特集 原民喜没後70年 「夏の花」はいま 評論 平原一良 原君は「詩人でたつべき人です」 ――草野心平は長光太に手紙で伝えた 142 竹原陽子 原民喜「夏の花」の発表 148 村松真理 みどりの時間 154 新連載 山内志朗 インティマシーの倫理 愛と性のエチカ 180 浅草の笑い 岡進平 浅草芸人盛衰記 “妖精の国”の芸人たち 192 大上こうじ 大上こうじの浅草21世紀と浅草 200 文芸時評 仲俣暁生 文学の境界線 震災後の閉塞を切り開く「ケア」の倫理 204 連載 鎌田東二 予言と言霊 出口王仁三郎と田中智学の言語革命[第5回] 212 評論 巽孝之 最後の授業――慶應義塾とアメリカ 166 学制創作セレクション10 角野優香 どむどむ／あおさぎ 226 笹本亜美 夢うつつ／手記 228 四ノ宮凛 Sort of You／セキララ 230 [解説]笠井裕之 短歌／随筆 水原紫苑 千年を隔てた恋の歌のやりとり[第19回] 234 俳句／随筆 髙柳克弘 死季折々[第20回] 236 映画評 佐藤元状 電影的温故知新[第12回] 240 音楽評 大和田俊之 ラップの詩学[第11回] 242 書評 ハン・ガン『菜食主義者』(きむふな 訳)他 河内恵子 244 トミー・オレンジ『ゼアゼア』(加藤有佳織 訳) 巽孝之 246 鎌田東二『ケアの時代「負の感情」とのつき合い方』 久村亮介 248 温又柔『魯肉飯のさえずり』 國松絵梨 250 夢枕獏『白鯨 MOBY-DICK』 田ノ口正悟 252 [新同人雑誌評] 加藤有佳織／佐々木義登 256 [ろばの耳] 添野博 116／ 西沢貴子 140／ 野本健太郎 203 執筆者紹介 260 第28回三田文学新人賞募集要項 264 編集後記 266 |
| 各号備考 | 慶應義塾大学出版会（発売） |