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トップページ雑誌丸 7月特大号 1957.07.01

雑誌

識別コード Z0390.5M0020003
書名 丸 7月特大号 1957.07.01
巻数 第10巻第9号通巻117号
著者
出版者 潮書房
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1957/07/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 246
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 丸 戦記特集号十七号七月特大号(通巻第117号)
オリンピック作戦の全貌 
南九州に上陸して一辺に関東平野に進攻する米軍!日本本土進攻構想の秘密…元大本営作戦課長・海軍大佐 大前敏一 51
マリアナ沖海戦余話 米潜水艦ハーダー対日本駆逐艦 日本の作戦計画に重大な混乱を起させるほどマリアナ海域を荒らした米潜の記録 …国戦史研究家 フレッチャー・プラット 98
太平洋戦争における水中特攻 真珠湾奇襲潜航艇から人間魚雷まで、日本海軍の決死的水中特攻全作戦の批判!
…元米第12艦隊参謀・海軍少佐 ウィルキンスン 185
レイテ湾海戦秘話 第34任務部隊はどこにいるのか 戦慄のハルゼー艦隊と謳われた1世の名提督のレイテ改選に関する仔細名検討!…米第3艦隊司令官・海軍元帥 ウィリアム・F・ハルゼー/元第38任務部隊群指揮官・大将 F・C・シャーマン 112
米戦史研究家ポッター中佐の分析 太平洋戦争の天王山はどこか いつ頃どこで日本の敗色が濃くなっただろうか? その科学的分析と再構成! …太平洋戦史研究家久保貫一 38
超大空母「大鳳」最後の日 米潜水艦の魚雷一発であえなくマリアナ沖に沈んだ超大空母「大鳳」沈没の真相! …元米潜水艦長・海軍中佐 エドワード・L・ビーチ・斉藤春夫 訳 74
回天特攻隊作戦の全貌 菊水隊の出現と回天特攻訓練(3)死を百も承知で、祖国のために出撃して行く特攻隊員の肉親との訣別と訓練記1… 元第6艦隊参謀・海軍中佐 鳥巣建之助/元伊47潜艦長・海軍中佐 折田善次 194
第二次大戦文献の展望 「チャーチル回顧録」から「愛情は降る星野如く」まで戦争に関する一切の文献展望 …跡見久夫 58
ミッドウェー海戦後日譚 -「赤城」に咲いた軍人魂- 96
米国の原子力体制 -地についたアメリカ原子陸海軍- 126
アメリカ陸空軍間の内紛 軍事評論家 亀田正 170
イギリスの国防白書 軍事評論家 東光太郎 172
機雷はキライ(31)決戦思想(153)死海では死ねない(163)アザラシ特攻部隊(192)爆雷(デプス・チャージ)(203)ひらがなの遺書(207)
読者から編集者から(208)編集後記 (210)
グラビア
日本海軍の新鋭機とその好敵手 11
予科練-訓練と戦闘の記録- 211
〔映画〕各国の国民感情が出ている-最近封切られる戦争映画から- 140
ラバウル籠城記 元軍令部作戦部長・海軍少将 富岡定俊 70
〈坂井三郎連載対談(2)〉勝つ事とは生きる事と見つけたり 日本人はファイン・プレイを期待しすぎる。元「矢矧」艦長原為一氏との一時間…ゲスト・元駆逐艦「矢矧」艦長・海軍大佐 原為一 176
機密と美知の濃霧に包まれた
 原子力潜水艦の全貌 高速の上、ボール大の燃料で二年間も走りつづける怪物の構造と恐るべき脅威 …軍事科学研究会委員 盛澤春夫 128
米ソの空中戦略とミサイル戦争の恐怖 近い将来に実現するといわれている大陸間ミサイル戦の恐怖と米ソ空中戦略の全貌 …朝日新聞記者 木村登 84
-林氏の百秒間戦争に対する疑問-果して国防は昔の夢となったか 将来戦が起れば戦争は百秒で終結するという林氏に対する理論的な疑問と反論 …軍事評論家 関野英雄 162
開戦=水爆の雨=荒廃=終戦 ボタン一つ押せば瞬時に戦争が終るような戦争が起るかどうか、将来の戦の分析1 …軍事科学研究グループ 村上邦彦 154
航空母艦「赤城」の生涯 姉妹艦「加賀」と並んでかつての日本海軍の誇った名空母「赤城」の誕生から終焉! …元大本営軍令部員・海軍少佐 吉田俊雄 20
山本権兵衛(海軍名将武将伝1)喧嘩が滅法強く鼻息も荒かった一代の名将山本権兵衛の逸話に富む人間の記録!…浜野健三郎 144
綴込附録
日本海軍航空隊の華 予科練訓練と戦闘の記録 紅顔のいとけない少年達が雄々しく皇国のために死地に赴いた。その想い出多い揺篭の地霞ヶ浦を中心にかたられる人間愛にみちた元教官の記録…元予科練教官・海軍大佐 棚田次雄 215
各号備考 副題―日本海軍航空隊の華  予科連  訓練と戦闘の記録

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