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トップページ雑誌丸 5月特大号 1957.05.01

雑誌

識別コード Z0390.5M0020001
書名 丸 5月特大号 1957.05.01
巻数 第10巻第6号通巻114号
著者
出版者 潮書房
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1957/05/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 244
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 丸 戦記特集第15号五月特大号(通巻第一一四号)
グラビヤ襲いかかる量と質・・・米海軍提供(9)
回天特攻作戦の全貌
全遺族の資料をもとにつづる畢生の記録“回天”決定版
・・・元第6艦隊参謀・海軍中佐 鳥巣建之助
    元伊47潜艦長・海軍中佐 折田善次(138)
米側の戦記資料によるカミカゼの記録
元第一機動艦隊参謀・海軍中佐…府本昌芳(92)
独戦艦ビスマーク号の生涯
 英艦隊を引きずり廻し、連合軍の通商破壊に猛威をふるった独戦艦ビスマークの一代記…元大本営軍令部員・海軍中佐 吉田俊雄(36)
マンハッタン計画から銀の皿作戦まで
 広島長崎原爆投下のいきさつ…W・F・クラーヴェン(80)
電子頭脳を持つ特攻機=誘導兵器…元海軍中佐 関野英雄(123)
 電波に操られた強大な破壊力を持つ弾丸、電波兵器の恐るべき実態―未来戦の打診!
電気冷蔵庫になった護衛駆逐艦
夜となく昼となく、黙々として船団を護衛しつづけて解体された米護衛駆逐艦の物語!…ロルフ・P・ディロン 亀田正訳(65)
謎の超大空母「信濃」-その生い立ちと最後
 幾多の謎と無限の悲哀をおびた、そのかげろうのように短い、しかし波乱に富んだ怪物、日本の生んだ超大空母「信濃」の生涯
 (米海軍中佐)リン・L・ムーア
 (米海軍中佐)エドワード・L・ビーチ(20)
信濃の生い立ち…(20)
建造(1942~44年)…(24)
構想(1939~42年)…(21)
信濃の最後(1944年11月29日)…(27)
雪に消えた中隊(軍歌物語その一)…生澤貢(158)
“隼”濠北を制す(第2回)当時第59戦隊中隊長・元陸軍大尉 小野崎熈(162)
快速"隼"を利して、濠北の空を暴れまわったベテラン中隊長がつづる第59戦隊勇戦譜!
第二次大戦の50大事件(第2回)評論家 中野五郎(190)
「四兆ドル戦争」に犯かされた誤算の数々-それは今日に連なる宿命的な大誤算だった
読者から編集者から・・・(208)
対日戦をめぐる米陸海軍の大論争
 対日進攻をめぐって派手に対立した米陸海軍の云う分を対比した米軍首脳部抗争の内幕!
海軍側の云い分・・米海軍元帥 E・J・キング
陸軍側の云い分・・米陸軍少将 A・ウイロビー(108)
九十八時間の不眠不休(167)新聞はこわい(221)日本版海岸見張員(89)お土産に海水の瓶詰(63)すばらしい影武者(77)ハダカはいけない(118)アメリカ水兵気質(149)沖縄は誰の子か(135)海底から現われた空母サラトガ(133)肩越し爆撃(51)ニューズ洪水(103)立派な予言者(107)父よあなたは強かった(117)艦船とトン数(135)国売ります(189)
極秘兵器V-1・V-2物語
ドイツの報復兵器、空飛ぶ魚雷の秘密 ローカル・エア・フォースより(70)
ガ島半歳、海空陸戦の総決算・・(52)
 米作戦部長が「防衛的攻勢」と名づけた 昭和17年後半、決戦場ガ島周辺の日米の死闘!
沈み行く日の丸船隊―太平洋戦争と日本商船隊(90)
原子力の艦と弾―最近の世界海軍の展望(136)
四次元の戦争へ―変貌する戦闘形態(180)
空軍よりも強い誘導弾―軍事評論家 亀田 正(153)
日本本土に迫る三つの進路
 ―オペレーション・ダウンホール〈日本殲滅作戦報告〉(101)
 決号作戦を発令した日本に対する米国の日本殲滅作戦―これは日本本土決戦の構想図
日本陸軍名将武将伝(第1回)
 石原莞繭の生涯
 ―河北新報社友・元陸軍省詰記者 岡田益吉(182)
綴込附録
▼ハワイ奇襲空中部隊総指揮官の手記▲
われ真珠湾上空にあり―ハワイ奇襲空中部隊
     総指揮官・海軍大佐 淵田美津雄(213)
鹿屋会談―(213)単冠湾集結―(223)オアフ島見ゆ―(235) 淵田飛行総隊長―(217)
真珠湾作戦計画―(226)太平洋艦隊顛覆―(239)浅海面雷撃演習―(221)Z旗―(231)
各号備考 副題―謎の大型空母「信濃」の生い立ちと最後

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