識別コード | Z0310.5Z1460024 |
---|---|
書名 | 前衛 1982.06 |
巻数 | No.480 |
著者 | |
出版者 | 日本共産党中央委員会 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1982/06/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 248 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 核兵器と軍縮問題 軍縮の系譜と現代の課題 ─軍縮論の歴史的背景─吉岡吉典 25 日本政府の核政策の自己欺瞞 ─国民的運動に敵対する危険な選択─ 杉江栄一 53 復帰十年─ いま沖縄は 闘いのあと 闘いのあす ─民族の悲劇、怒り、そして未来─ 瀬長亀次郎 64 限定核戦争構想下の沖縄基地 ─日米安保条約のカナメとして─ 須田博 大城朝助 80 沖縄経済発展の障害はなにか ─県民本位の開発の方向を探る─ 親川仁助 93 マルクス「一八世紀外交史の内幕」─全集から抹殺されている論文─ 190 スターリン「エンゲルスの論文『ロシア・ツァーリズムの対外政策』について」 198 解題 マルクスの論文「一八世紀外交史の内幕」について 聴濤弘 167 民青同盟は学び前進する─強大な同盟建設は全党の責任─浦田宣昭 109 世界と日本 教科書裁判と今後の行方 徳武敏夫 18 フォークランド紛争の背景と思惑 岡田則男 22 〈共同研究〉国民のための国鉄再建論 ─「分割・民営化」論で再建は可能か─ 中村肇 水田正一 122 ずいそう この人この本 峠三吉と「原爆詩集」 深川宗俊 209 読書に想う 私の生活信条 戸木田嘉久 210 文化の話題 箕面忠魂碑判決の意味 片山忠司 212 科学技術の話題 「関西学術研究都市群」構想 柳町秀一 214 私の余暇 絵筆とり見果てぬ夢を 吉田義夫 216 わが郷土 江戸っ子の想い 内藤功 63 憲法政治の危機(下)─改憲策動のイデオロギー的根拠─ 成田悧 143 反共野党の「護憲論」の狙い ─自民党戦略にとりこまれた実像─ 川村俊夫 156 「赤旗」記者告発ルポ 原発のある風景(2)イレズミの男 柴野徹夫 217 〈国会レポート〉老人医療問題と質問時間 下田京子 120 マスコミうちそと 放送法改正案の危険な条項 他 203 〈発掘記録〉輝く無名戦士の星④ 三・一五弾圧と久保楠蔵 山岸一章 229 書評 党出版局編 『航空機疑獄の全容』正森成二 207 佐藤昌一郎著 『地方治自体と軍事基地』 山本英典 208 グラビア 平和のにない手 9 読者の声 241 政治日誌 243 目次絵・カット 宮本和郎 |
各号備考 | p.209 この人この本 峠三吉と「原爆詩集」深川宗俊 占領軍の規制下で 叙事詩への変革のなかで |