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トップページ雑誌日本オーラル・ヒストリー研究 2008

雑誌

識別コード Z0210.5N0040007
書名 日本オーラル・ヒストリー研究 2008
巻数 第4号
著者 日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会
出版者 日本オーラル・ヒストリー学会、インターブックス(発売)
出版地 府中(東京都)
出版国 日本(JP)
出版年 2008/10/11
言語区分 日本語 jpn
頁数 199
大きさ (cm) 28
ISSN 1882-3033
目次 〈特集〉オーラリティとはなにか
特集にあたって                        小林多寿子 1
歴史社会学におけるオーラリティの位置             佐藤健二 3
獅子頭の角―フィールドワークにおけるオーラリティの効用と限界―橋本裕之 19
対象へのまなざしとオーラル・ヒストリー            清水透 35
コメント1:「聞くこと」と「書くこと」             成田龍一 47
コメント2:口述資料の重要性―「経験的語り」の歴史叙述―    桜井厚 53
論文
組織的に体系化されたオーラルヒストリー
  ―研究機関に基盤を置き、組織的な研究方法を用いるオーラルヒストリーの可能性―
                         安倍尚紀 加藤直子 65
在日南米コミュニティにおけるシンボル化された言語
  ―ライフストーリーとエスニック・メディアの言説から― 酒井アルベルト 85
沖縄系移民の語りからみる日系ペルー人強制収容経験の位置づけ
  ―日系人研究の再定義をめざして―            仲田周子 107
加害の戦争責任―「撫順の奇蹟」を事例として―        坪田典子 123
難民女性の記憶と語り―カームレとアームネのインティファーダ 矢野可奈子 143
研究ノート
沖縄出身兵にとっての軍隊の意味
  ―太平洋戦争に参戦した沖縄男性の体験から―       大城道子 177
書評
アイヴァー・グッドソン、パット・サイクス著/高井良健一他訳
  『ライフヒストリーの教育学―実践から方法論まで―』   塚田守 191
0rr,Elisabeth E."Living along the Fault Line:Community,Suburbia,and Multiethnicity in
Garden Grove and Westminster,1900-1995." 郷崇倫 193
各号備考

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