識別コード | Z0210.5N0040003 |
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書名 | 日本オーラル・ヒストリー研究 2009 |
巻数 | 第5号 |
著者 | 日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会 |
出版者 | 日本オーラル・ヒストリー学会、インターブックス(発売) |
出版地 | 府中(東京都) |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2009/09/12 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 255 |
大きさ (cm) | 28 |
ISSN | 1882-3033 |
目次 | 〈特集1>オーラル・ヒストリーと〈和解〉 特集にあたって 有末賢 1 「紛争犠牲者」の証言と競合する「真実」 ―グアテマラにおける個人的な経験から― 狐崎知己 5 オーラル・ヒストリー実践と歴史との〈和解〉 蘭信三 17 差別と和解するとはどういうことなのだろうか 好井裕明 39 なぜ、いま「和解」か 清水透 55 〈特集2〉〈戦争の記憶〉の継承可能性とオーラル・ヒストリー 第4回ワークショップの小特集によせて 高山真 59 語られない経験の継承 ―沖縄・平和活動者のライフ・ヒストリーから― 門野里栄子 63 論文 〈体験〉と〈経験〉の語り ―沖縄戦のオーラル・ヒストリーから― 桜井厚 73 〈帽子をかぶった〉平和活動者 門野里栄子 99 沖縄の戦死者をめぐる語り ―民間巫者・ユタを事例として― 村山絵美 117 中国残留孤児二世のアイデンティティ ―ライフストーリー研究から― 張嵐 133 過小評価されていたマーシャル諸島の米核実験被害 ―アイルック住民の証言と米公文書の両面から迫る― 竹峰誠一郎 153 日本在住アメリカ人の戦争観 ―「語りにくさ」を指標する沈黙のことば― 瀬端睦 177 八田與一物語の形成とその政治性 ―日台交流の現場からの視点― 清水美里 203 研究ノート 沖縄出身女性の紡績出稼ぎに関する語り 大城道子 227 書評 『新編 日本のフェミニズム10女性史・ジェンダー史』 早川紀代 247 |
各号備考 |