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トップページ雑誌真理と創造 1998.11

雑誌

識別コード Z0160.5S0320008
書名 真理と創造 1998.11
巻数 No.38 第27巻1号
著者 中央学術研究所
出版者 佼成出版社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1998/11/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 144
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 巻頭
写真紀行 良寛と『法華経』 写真・遠藤純
特集
「現代の貧・病・争」を考える
豊かさと引き換えの「規律の喪失」 飯田経夫・中部大学教授 6
己を行うに恥じあり 中野孝次・作家 12
現代人の精神疾患増加の背景と森田療法 
大原健士郎・浜松医科大学教授 20
現代の若者の攻撃性とその正体 影山任佐・東京工業大学教授 28
「現代の貧・病・争」と宗教者の課題
 眞田芳憲・中央大学教授 38
特別インタビュー
日本人の国際性について
―大阪女子大学学長・中西進氏に聞く 48
テーマエッセイ[自分]の時代
消費動向にみる日本人のミーイズム 古田隆彦・青森大学教授 58
「ケータイ」が社会と人間関係を変える 
富田英典・佛教大学教授 64
自分史ブームの背景 加藤仁・ノンフィクション作家 70
ルポ
あるベトナム人僧侶の日本奮闘記 瓜生中・ジャーナリスト 76
特別寄稿
法華経の神意を求めて 
ヒルヴィオ・ヴィータ・ナポリ大学準教授 84
コラム 宗教界情報
〈癒しの空間〉としての寺院 秋田光彦・大阪・應典寺住職 94
信仰心に目覚める時代―ビジネスマンはなぜ仏教を求めるのか
保阪正康・ノンフィクション作家 98
現代人と葬送の変化 佐伯快勝・京都・浄瑠璃寺住職 102
若者は宗教に何を求めているか 瓜生中・ジャーナリスト 106
シンポジウム
「人間はなにを選択すべきか」-遺伝子社会の光と陰
遺伝子社会の光と陰 
伊藤道哉・東北大学大学院医学研究科助手 111
だれでもわかる遺伝子学 
武部啓・近畿大学原子力研究所教授 115
家族性腫瘍の発病遺伝子診断の倫理的・法的・社会的諸問題 
恒松由記子・国立小児病院血液腫瘍科医長 124
遺伝子医療におけるインフォームド・コンセプトとは 
長谷川知子・静岡県立こども病院遺伝染色体科医長 124
〈コメント〉出生前の遺伝子診断について 佐藤孝道・虎ノ門病院産婦人科部長 128
写真紀行
良寛と『法華経』 文 竹村牧男・筑波大学教授 132
         写真 遠藤純
編集後記
各号備考

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