識別コード | Z0051.3S0460010 |
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書名 | 市民 1976.07 |
巻数 | 第10号 |
著者 | 「市民」編集委員会 |
出版者 | 文化社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1976/07/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 160 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 24 市民はいまシラケているか(討論) 小沢遼子 宮崎省吾 吉川勇一 ―「ロッキード」に誘発された政治の激動を 果たして射程に捉えうるか 56 まず「反自民」の連合を(対談) 松田道雄 江田三郎 「反自民」の国民的コンセンサスは熟しつつある だがそれは政権交代にむけて容易に収敵しない そこで「新しい日本を考える会」をという動きになるのだが― 貧困なる精神① 72 PR雑誌がPRしたくないこと 本多勝一 ●特別寄稿 68 「不況」に対する政財界人の不可解な反応 デイビッド・コンデ 特別レポート 2 『文芸春秋』の魔女狩りを内部告発する 加納大 筆者はあえて内部告発を決意した 反公害運動に挑戦したあの児玉隆也氏のレポート 「イタイイタイ病は幻の公害病か」の 知られざる背景をあばく 74 なぜ京都革新府政下に原発が 田中良太 あの革新知事か原発を認めるはずはない これも崩れさるひとつの神話か いまそのひざもとで原発はすすむ 86 人間を蝕むプラスチック文明 里見宏 ―練馬区のポリプロ食器反対運動から ●連載劇画 97 はだしのゲン(戦後編 第10回) 中沢啓治 129 都政改革討議のための提言 都区政研究会 財政危機のもとで 巨大都市における自治機構の民主的改革が いま鋭く問われている 都民の討論を願ってまとめられた この提言は 5月25日美濃部都知事にも正式に申し入れられた 138 自治体議員の半数改選制に潜む罠 山本亘 ―地方制度調査会『答申』案のねらいは何か 143 □資料 住民の自治意識の向上に資するための 方策に関する答申(案) 第16次地方制度調査会 ●市民の法律 148 むなしい刑事裁判 後藤孝典 ―チッソ幹部の起訴にふれて ●書評 150 三多摩問題調査研究会刊『野川流域の自然』 宍戸美沙 152 ミニコミ 156 住民と消費者の運動月表 住民情報資料センター |
各号備考 | 【中沢啓治氏関連】 連載劇画 はだしのゲン p.97 01,02は中沢文庫 |