識別コード | Z0051.3M0370077 |
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書名 | マスコミ市民 1988.12 |
巻数 | No.243 |
著者 | |
出版者 | 日本マスコミ市民会議 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1988/12/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 112 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 《天皇報道》 “濠の内”の「不可思議」を解剖する 2 クオ・ヴァ・ディス・ジャポニカ? 南方紀洋 12 来るべき「天皇の葬儀」「国葬」をやり損なうなかれ 20 ●ジャーナリストの眼 天皇報道とマスコミの責任 24 国際化時代と日本のジャーナリズム 門奈直樹 28 ―天皇報道に見る危険な落とし穴 ●現代とジャーナリズム 天皇報道を疑う 茶木繁正 50 ●新聞と戦争 “困った競争”といわれた大正天皇死去報道 高梨正樹 58 ●マスコミ現場から 揺らぎはじめた原発推進体制 山口俊明 78 韓国の言論民主化はどこまで? 韓桂玉 86 〈深海底大戦争〉―疑獄のスケープゴード 室伏哲郎 96 マスコミ日記 青木貞伸 64 ・挙国一致に導く天皇過剰報道の危険を指摘したマスコミ労組とテレビ朝日の縮小 ・ジャーナリズムとしての主体制が問われる日本新聞協会主催の“自粛”新聞大会 ・リクルート疑惑を「適当かつ妥当な形」で収拾されないためにマスコミが監視を ・自由化反対をタテマエにしてつくられた政府・自民党のコメ市場開放のシナリオ ・“自粛”外交のなかでなんとしても日ソ外相会談をと宇野外相のリップサービス ・週刊誌、新聞、防衛施設庁の“嫌がらせ”に負けなかった逗子良識派の富野三選 ・底なしの大型リクルート疑惑で主役(中曽根康宏前首相)の登場はいよいよか? 市民のひろば 106 記者のメモ帖 48 |
各号備考 |