識別コード | Z0051.3M0370076 |
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書名 | マスコミ市民 1987.2 |
巻数 | No.221.222 |
著者 | |
出版者 | 日本マスコミ市民会議 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1987/02/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 332 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 書志と現実 できたこと・できなかったこと 稲葉三千男 2 ジャーナリズムに未来はあるか 原寿雄 24 報道人、経営者、そして読者へ 《匿名座談会》NHKの現状を自ら問う 92 民主主義の墓標 知る権利と国家秘密法 橋場洋一 70 「国家秘密法」推進派の動き 百田満広 86 ラジオに何を求めるか 須藤忠昭 116 “泥沼”の民放テレビ最新事情 巣原隆 132 何のための事件報道か 人権に鈍感な病状と司法の変化 熊谷耕三 144 先行きが見えない出版業界の現在 右旋回に口を閉ざしていいのだろうか 小林一博 156 ノゾキ写真誌の犯罪 行き詰まりと自壊の兆し 亀井淳 170 生活のファッション化と人生観の卑俗化 「女性雑誌」隆盛の意味するもの 井上輝子 182 さま変わりをはじめた広告業界の状況 末次静二 196 軍事費GNP1%枠突破 恐怖映画のプロデューサーたち 室伏哲郎 210 韓国・虚報事件とマスコミ 韓桂玉 224 国家フ満法と報道機関 秋山幹男 66 権力と言論 黒田秀俊 68 テレビ報道と主張 田畑光永 128 教科書問題の現在 山住正己 168 天皇報道を斬る 松浦総三 194 原発事故の報道について 高木仁三郎 206 『市民版・防衛白書』と新聞報道の在り方 前田寿夫 208 沖縄国体と天皇訪沖 宮城みのる 220 総評の危機 岩井章 222 『マスコミ市民』総目次 No.1(‘67.2~‘87.1) 275 歴史のなかの1987年 過去をふまえて、いまジャーナリズムは 秦正流 38 〈国家秘密法〉つくられつつある準戦時体制 茶木繁正 50 背景に恐るべき日米安保体制の変質 マスコミ日記 青木貞伸 238 三億円強奪事件の『朝日』のスクープで浮き足だち“誤報”を重ねる抜かれた新聞 45回目の太平洋戦争記念日に新聞社説は過去の“あやまち”をどう書いたか 愛媛県の取材拒否で報道の自由を争った『日刊新愛媛』が親会社の危機で廃刊に 選挙で明言した「大型間接税は導入しない」を裏切った中曽根の明白な公約違反 “イランゲート”で窮地に追い込まれたレーガン大統領と見逃せない首相の介在 権力の介入を招く恐れがあるビートたけしの『フライデー』殴り込み事件の構造 軍事費1%枠突破というルビコンを渡った暴挙に迎合する『読売』と『サンケイ』 元旦の社説で中曽根政権の政策をバックアップするタカ派のジャーナリズムの論調 「激突!日韓大闘論」は何を意味するか 森山軍治郎 256 《記者のメモ帳》―特ダネ 262 論議された「日本は豊か、か」 大門一樹 264 大島取材こぼれ話 268 市民のひろば 269 |
各号備考 |