識別コード | Z0051.3K0330006 |
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書名 | 改造 1952.11増刊 |
巻数 | 33巻17号 |
著者 | |
出版者 | 改造社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1952/11/15 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 208 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 原爆特集・この原爆禍 ルポルタージュ 生き残った12万人 17 人よ、原爆をどうする 永井潜 36 世界平和と原子力兵器 W・オースチン 43 準戦態勢下の科学 菊地正士 78 世界の善意の人びとに訴う(座談会) 務台理作・茅誠司・坂田昌一・草野信男・(司会)崎川範行 82 国際管理のゆくえ 堀江忠男 92 罪なき死刑 阿部知二 137 屍は抗議する 国際医学界日本準備委員会 103 政治に押されるアメリカの科学者 早川幸夫 64 間に合わなかった日本の原爆 山下信夫 162 原子文明の曙 太陽エネルギーと原子力 玉木英彦 132 動力としての原子力 杉本朝雄 60 潜水艦・航空機の進化 富岡定俊 158 日本原子力研究の方向 武谷三男 70 世紀の凶弾かくて生まる 江藤久雄 115 沙漠から人体実験のヒロシマへ 岡本彰祐 67 苦悶する患者の手記 生き残りの心理 大田洋子 122 お母さんは死にたいという 吉川美智子 126 働らくケロイドの母 岡崎しず子 130 アイモの戦慄(カメラマンの手記) 相原秀次・三木茂 73 ABCCの内幕《探訪記》 29 原爆・水爆の構造 中村誠太郎 140 第3号日本に落下せば 図師嘉彦 56 原爆禍に対する各国人の声《アンケート》 171 覆えされゆく戦争観 淵田美津雄 154 奪われたスペクタクル 岩崎昶 96 悲しみから憤りへ S・ウィルソン 184 黙ってはいられない! 塩月正雄 100 ヒロシマヘの世界の怒り 世界各紙 152 投爆者アメリカの良心 編集部 145 座談会 死に勝る恐怖 松村秀逸・佐野ときわ子・阿部正哉・森みち子・(司会)宮城音彌 192 強力放射線による子孫の変異 木田文夫 168 娘たちの傷あと 山本杉 181 生殖腺・血液の変化 三宅仁 112 受爆植物はどうなる 山中弘美 134 世界の子供を原爆から守ろう 子供を守る会 149 対峙する米ソの原爆戦略体制(共同執筆) 菅井準一・杉田元宣 48 心の傷は癒えず 乙羽信子 188 「新型爆弾」の欺瞞 下村海南 166 直接寄稿 日本人への私の弁明 アインシュタイン 54 この罪業 シンクレア 35 原子時代の生き方 R・ムーン 119 老いたる隠亡 (絵と文)丸木スマ 177 十五分後の黒い泥雨 宇田道隆 174 (水爆小説)人類の黄昏 木々高太郎 200 世界に告ぐ《グラビヤ》 8 |
各号備考 |