識別コード | T0918H014 |
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書名 | 日本の原爆文学 14 手記/記録 |
巻数 | 14 |
版数・刷数 | 初版第1刷 |
叢書名 | |
著者 | 「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者編 |
出版者 | ほるぷ出版 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1983/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 520 |
大きさ (cm) | 23 |
ISBN | |
目次 | 広島篇 13 Ⅰ 一九四五年八月六日 15 三日間 大久保澤子 16 幻 山本康夫 20 凶点 井口元三郎 25 八月六日の朝 松重美人 28 広島、その日 中村敏 31 追憶の便り 藤野としえ 73 老いたる隠亡 丸木スマ 86 爆心に生き残る 野村英三 92 師とともに泳ぐ 中前妙子 97 交換台と共に 岡ヨシエ 103 Ⅱ 八月六日その後 109 『原爆に生きて-原爆被害者の手記』序 山代巴 110 白血病と闘う 恵京吉郎 121 ヌートリアの思い出 石井一郎 130 母子抄 吉川みち子 141 七年の記 日詰忍 147 友の手紙 山野音代 159 平和をわれらに 上松時恵 167 甲神部隊の父 横山文枝 172 半年の足跡 川手建 177 打ちひしがれし春の草花 江盛肇子 187 先生同情されない人間になって下さい 森下弘 193 かけがえのない命 長岡千鶴野 205 炎と屍の中から 宮城秀子 224 アイモの戦慄-《カメラマンの見た広島・長崎》 相原秀次・三木茂 228 奪われたスペクタクル 岩崎昶 235 長崎篇 243 Ⅰ 一九四五年八月九日 243 地球ガ裸ニナッタ 長崎医科大学物理的療法科(永井隆) 244 飛ぶ鳶も焼死、一草も余さず 渡辺政明 251 長崎師範学校被爆日記 石畑真一 253 『原子雲の下に生きて』 256 長崎の子供らの手記(1) 辻本一ニ夫 長崎の子供らの手記(2) 西尾修三 長崎の子供らの手記(3) 荻野美智平 長崎の子供らの手記(4) 深堀葉子 人間愛に彩られた戦いの終わりの一週間 秋月辰一郎 268 第三仕上工場 鬼島正和 279 精密工場にて 野田尚志 282 本原町壕舎 西岡清海 285 あの雲の下に 近藤えい子 296 人間堤防 瀬戸口千枝 302 城山小学校潰滅の日 江頭千代子 307 金比羅山高射砲陣地-被爆の証言 中村好光 318 長崎捕虜収容所-被爆の証言 田島治太夫 325 爆心の丘の暗点 内田伯 333 麦わらの上でこと切れた夫 山口ケシ 337 Ⅱ 八月九日その後 351 私のなかの原爆と天皇陛下 山本和明 352 原爆孤児の戦後生活 吉原庄助 360 どん底からの証言と告発 中村順 365 原爆・沖縄三十五年目の証言 備瀬幸・真喜志津留子 371 続 われなお生きてあり 福田須磨子 379 原爆に灼かれてもなお 山口仙ニ 388 二十五年めの回想と証言 谷口稜曄 397 被爆者として障害者として 渡辺千恵子 401 原爆にやかれて三十七年 片岡津代 406 亡きはらからにかわり要求する 池田早苗 410 被爆二世の死 広瀬方人 415 父の赤い目 中村和昭 419 焼津、ビキニ、そして 423 手記 久保山愛吉 425 アメリカよなぜ拒む? 久保山すず 429 三菱徴用工は叫ぶ 朴海君 437 炭坑・軍属・長崎の三地獄 李寿東 446 あの日のヒロシマを背負って 林福順 450 父の悲運を引き継いで 辛亨根 457 〈反原爆思想〉を求めて 大牟田稔 462 ナガサキの地獄 チャールズ・バールーキィ 483 在米被爆者のこころ 据石和 490 「ビキニ」の被爆者たち 島田興生 495 ネバダ核実験被曝の実相 喜多尾憲助 499 解説(1)-体験としての原爆 文沢隆一 506 解説(2)-長崎の原爆体験記録 鎌田定夫 512 解題 長岡弘芳 518 |
備考 |