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トップページ図書原爆ドームと楮山ヒロ子 ヒロ子の日記と原爆ドームの保存

図書

識別コード T0916.6T046
書名 原爆ドームと楮山ヒロ子 ヒロ子の日記と原爆ドームの保存
巻数
版数・刷数 初版第1刷
叢書名
著者 寺田正弘、中村秀次、吉村勝文著
出版者 原爆ドームと楮山ヒロ子の会
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 2019/12/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 171
大きさ (cm) 19
ISBN
目次 序にかえて 2
第1章 楮山ヒロ子の生涯と人となり 9
1.今なぜ楮山ヒロ子なのか 10
2.原爆ドームと楮山ヒロ子 11
3.楮山ヒロ子の生い立ちと人となり 14
(1)生い立ち 14
(2)社会的背景(どのような生活環境の中で育ったのか) 21
(3)人となり 24
 小学校時代 24
 中学校時代 26
 高校時代 28
4.楢山ヒロ子の追憶 31
(1)小学校卒業時のクラス写真より 31
(2)中学校卒業時のクラス写真より 32
(3)中学校の卒業文集より 33
(4)中学校卒業時のクラスメートにあてたサイン帳より 34
5.小・中・高校時代を振り返って 36
(1)小学校時代と中学校時代 36
(2)中学校時代のクラスの雰囲気 36
(3)高校時代 37
6.なぜ佐々木禎子のように名が広がらなかったのか 37
(1)佐々木禎子の生涯と人となり 37
(2)彼女はなぜ広く知れ渡るようになったのか 38
(3)楮山ヒロ子があまり知られていないのはなぜか 39
(4)佐々木禎子と楢山ヒロ子の共通点 39
(5)急性白血病とは 40
7.楮山ヒロ子の日記について 41
(1)なぜ日記をつけ始めたのだろうか 41
(2)なぜ8月6日にあのような日記が書けたのか 42
(3)なぜ日記が公開されるに至ったのか 45
8.追補 45
9.追加(前回発行した『ある日』への追加文です) 46
(1)国際婦人会議宛ヒロ子のお母さんのメッセージより 46
(2)「幼き日のひろ子さん」古池あさよさんより 48
(3)「惜別」段野信子さんより 51
第2章 ドーム保存へ 53
1.『ある日楮山ヒロ子の日記』 54
2.楮山ヒロ子の日記から原爆ドーム保存へ 56
3.河本一郎の略歴とドーム保存までの歩み 70
4.河本一郎の人となり 81
5.原爆ドームの存廃論義 85
第3章 対談集 89
1.段野・三上さんから楮山ヒロ子および河本一郎・折鶴の会などについて尋ねる 90
(1)楢山ヒロ子と段野(旧姓沖田)さん 91
(2)楮山ヒロ子の日記とドーム保存 96
(3)「折鶴の会」と河本一郎 100
(4)折り鶴の処理 107
(5)「折鶴の会」のさらなる活動 110
(6)ヒロ子の親友、段野(旧姓沖田)さんとめぐり合う 112
(7)マクミラン先生との出会い 120
(8)河本一郎と自転車 122
(9)被爆70年、ドーム100年 124
(10)ヒロ子の葬儀 126
2.黒瀬先生(広島女学院理事長)から河本一郎について尋ねる 128
(1)河本一郎との出会い 129
(2)河本一郎と広島女学院とのかかわり 132
(3)広島女学院退職後の河本一郎 134
(4)佐々木禎子を世界に向けて発信 136
(5)河本一郎の原点 138
(6)YMCAとの接点 140
(7)河本一郎の原動力 143
第4章 平和への歩み 147
1.なぜアメリカは日本に原爆を投下したのか 148
2.原爆はどのようにして開発されたか 152
3.なぜ広島・長崎が投下目標に選ばれたか 153
4.原爆投下に関するいくつかの重要な証言 155
5.楮山ヒロ子の日記のメッセージを書き残して行く意義と責務 159
6.原爆投下に関する日米の公式見解 160
7.追記 161
第5章 マスメディアによる取材 163
1.国内にむけての報道 164
(1)新聞より 164
(2)テレビより 165
2.国外にむけての報道 166
(1)八フィントンポスト(アメリカのインターネット新聞)より 166
(2)NHKワールドより 167
あとがき 168
備考 非売品

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