| 識別コード | T0916.31N024 |
|---|---|
| 書名 | 証言－ヒロシマ・ナガサキの声2000 |
| 巻数 | 第14集 |
| 版数・刷数 | |
| 叢書名 | |
| 著者 | 長崎の証言の会編 |
| 出版者 | 長崎の証言の会 |
| 出版地 | 長崎 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2000/09/14 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 223 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＢＮ | 4-8113-0190-0 |
| 目次 | ■表紙絵 増田勉／表紙絵作者 「わたしのうったえ」 122 ■表紙デザイン・松尾覚 ■グラビア／ヒロシマ・ナガサキ55年 〔巻頭言〕核兵器廃絶－二十一世紀への展望を開こう 濱崎均 10 広島平和宣言 広島市長 秋葉忠利 14 長崎平和宣言 長崎市長 伊藤一長 15 NPT再検討会議における長崎市長の演説 伊藤一長 17 特集 被爆55年－私の悲しみ・怒り・そして希望 21世紀へこれだけは伝えたい 被爆者の声はどこまで核権力にせまったか －最近二年間の被爆者の証言と訴えから 鎌田定夫 20 二十世紀は戦争の世紀であった 築城昭平 27 私は、日本政府も許さない 山田拓民 31 二十世紀を生き抜いた私の証言として －忘れないでくださいこの世代の生活史を 吉山秀子 34 私の想う事 尾畑正勝 36 二十一世紀への伝言 崎田昭夫 37 核兵器は廃絶できる －被爆体験を受け継ぎ、広げよう 広瀬方人 42 〔証言二〇〇〇座談会〕 二十一世紀へ向けて、今、反核・証言運動に問われるもの 長崎の証言の会 47 〔出席者〕 山下国浩 本間誠子 岩永郁 西岡由香 溝口昌喜 冨永弘美 広瀬方人 （司会）濱崎均 （記録・整理）本多初恵 証言 記憶の底で強まる痛み 家族全滅の悲しみを超えて －四十二年目の日本・長崎 （証言者）深堀フジエ・谷川島雄 60 祈る！平和の礎になることを （手記）故林ミキ（証言者）田川ハツエ 67 原爆、一人生き残って苦しかったが、生きててよかった （証言者）山川シズ 75 本河内の丘で原爆に直撃されて －五十五年目の被爆者手帳申請 若杉敏之・若杉勇 79 千々石から娘をおぶって長崎へ （証言者）林田隆子 85 私は忘れない 石炭缶に集められた九人の小さな骨 （証言者）森山君子 89 原爆記－笑顔で別れた母と姉 今村汪子 98 原爆さえなければ－望郷の念は今も 管田敏子 106 狂った運命 間名部正之 112 木村一治日記 －爆心地を「影」で決めた学者の記録 濱崎均 115 反核・平和運動 世代を超えて広がる熱情 高校生国連への平和大使 124 平和の願いを日常のテーマに 仲子佳菜 124 平和への第一歩 新谷亜貴子 131 第二代平和大使を勤めて 真崎誠 138 NACの活動を通しての思い、日本での課題 本間誠子 143 過去から未来へつなげるために －国境をこえて伝るいのち 濱裕子 150 いのち伝えて －被爆くすの木のうた－ベルリンにて朗唱 濱裕子 152 ネバダからニューヨークヘ －NPT再検討会議派遣団報告 鎌川信子 154 被爆者の心みつめて 黒崎晴生 163 第一回ながさき女性国際平和会議を終えて （文と面）西岡山香 171 厚生大臣の上告を棄却した最高裁 －重大な厚生省の責任 山田拓民 176 教育と文化 裾野を広げて着実に 生徒と共に人権と平和の大切さを学ぶ －武雄中学校生徒と「長崎の証言者」との出会い 中野恵子 182 「島原・南高 平和の旅」のとりくみ 富永純二 192 被爆大楠の苗よ、育て 末永浩 197 反核・平和の詠草 歌の実短歌会 206 原爆忌俳句六十句 第四十六回長崎原爆忌俳句大会作品抄 208 〔短歌〕 世紀末の挨 竹山広 210 〔二〇〇〇夏・新刊書紹介〕 『生きろ諌早湾』 212 『沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕－国内が戦世なったとき』 212 『女子学生の長先原爆の記録－時のかたみに』 212 『ふたたびの夏』 213 『戦争遺跡は語る』 213 『長崎平和研究』第八．九号 213 『日の丸・君が代の戦後史』 214 『「日の丸・君が代」を超えて』 214 『明日が来なかった子どもたち』 214 『あの夏の日』 215 『永井隆』 215 『次代を拓く風に－続・長崎原爆松谷訴訟』 215 〔資料〕 全国被爆者健康手帳交付数等 221 長崎市被爆者法区分分別表 180 被爆54年世界平和祈念標語優秀作品 97 アメリカ七回目の臨界前核実験に抗議する 216 日本政府の核政策の即時転換を要求する 216 日本政府への緊急要請 217 アメリカ八回目の臨界前後核実験に抗議する 218 アメリカ政府の臨界前核実験に強く抗議する 218 ロシア政府の臨界前核実験に強く抗議する 219 アメリカによる十回目の臨界前核実験に強く抗議する 219 アメリカの臨界前核実験に強く抗議する 220 広島の爆心地 220 ■長崎の証言の会 222 「証言第15集」原稿募集 222 ■編集後記 濱崎均 223 |
| 備考 |