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トップページ図書核兵器全面禁止の日まで 岩手県原水協三十年の歩み

図書

識別コード T0319.81U008
書名 核兵器全面禁止の日まで 岩手県原水協三十年の歩み
巻数
版数・刷数
叢書名
著者 上田仲雄著
出版者 原水爆禁止岩手県協議会
出版地 盛岡
出版国 日本(JP)
出版年 1985/01/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 504
大きさ (cm) 22
ISBN
目次 口絵
序文 岩手大学学長原田三郎 (1)
発刊のことば 
 「核兵器全面禁止の日まで――岩手県原水協30年の歩み」刊行委員会委員長
  岩手大学教授高橋伊三郎 (4)
1.岩手原水協の発足と発展 1
 1 原水爆禁止運動の旗上げ 2
 2 岩手県原水爆禁止運動の発展 14
 3 原水爆禁止運動の拡大 20
2.大陸間弾道弾、人工衛星の出現と原水爆禁止運動の変化 31
 1 原水爆禁止運動の大きな変化 32
 2 原水爆禁止運動と新らしい情勢 41
 3 安保闘争の新段階に対応する県原水協の一大県民運動 55
3.軍備全廃への道をひらく運動を展開 73
 1 軍備全廃署名運動 74
 2 国民平和大行進・県北を行く 78
 3 第7回原水爆禁止世界大会 83
 4 軍備全廃について岩手県民への訴え 87
 5 第7回定期総会と運動の2つの柱 93
4.分裂策動の嵐をこえて県原水協再建、統一をかちとる 101
 1 第8回世界大会後、2・21までの経過 102
 2 原水爆禁止運動の団結と統一のための日本原水協、県原水協の奮闘 107
 3 日本原水協第60回常任理事会と第9回世界大会 111
 4 第9回世界大会後、県原水協の統一と団結のための努力 118
 5 県原水協の再編と行動開始 123
 6 第10回世界大会の成果を上げた要因は何か 130
5.岩手原水協の組織再編と活動の活発化 137
 1 国際共同行動6・25岩手県中央集会 138
 2 県原水協の組織強化 148
 3 闘うベトナム人民との連帯で運動の一層の前進 155
 4 “平和行進は国民の敵だ”-自衛隊一本木集会での暴言 163
 5 第12回世界大会と日本原水協声明 171
6.高倉山温泉被爆者療養センター第1期工事竣工す 177
 1 被爆者療養センター問題 178
 2 センター建設運動進む 189
 3 第13回原水爆禁止世界大会 193
 4 被爆者療養センター第1期工事竣工 206
7.沖縄返還問題と原水爆禁止運動 215
 1 第5福竜丸保存運動始まる 216
 2 核兵器もちこみ禁止運動と第14回世界大会 221
 3 沖縄問題の緊急化 227
 4 第15回原水爆禁止世界大会 232
 5 第15回世界大会後の県原水協の活動 238
8.核署名運動の推進と沖縄返還闘争 247
 1 沖縄返還闘争と原水爆禁止運動 248
 2 第16回原水爆禁止世界大会 252
 3 日本原水協アピール 258
 4 第17回原水爆禁止世界大会へのとりくみと大会の特徴 263
 5 秋の大統一行動 271
9.ベトナム問題と原水爆禁止運動 275
 1 ベトナム人民支援の急務 176
 2 第18回原水爆禁止世界大会 281
 3 ハノイ市長からの訴え 287
 4 ベトナム情勢の重大化 294
 5 第19回原水爆禁止世界大会と岩手原水協のとりくみ 300
10.長崎アピールにこたえる核兵器完全禁止の国際協定締結の運動 305
 1 第19回世界大会の決議の実践 306
 2 4党共同提案(被爆者援護)と日本原水協の協力 312
 3 原水爆禁止運動の国民的統一を訴える日本原水協のアピール 315
 4 核兵器完全禁止の国際協定締結をめざす第20回世界大会 318
 5 核兵器完全禁止国際共同行動週間 326
 6 被災21周年3・1ビキニ・デーのアピール 328
 7 第21回原水爆禁止世界大会 331
11.原水爆禁止運動を国民運動へと発展させるために 337
 1 ヒロシマ・アピールの意義とその普及のための行動 338
 2 国民運動としての3・1ビキニ・デーにとりくむ県原水協の活動 343
 3 第22回原水爆禁止世界大会とその成果 348
 4 原水爆禁止運動の国民的統一への始動 354
 5 原水協、「原水禁」の間に「統一合意」成立 359
 6 1977年統一世界大会 365
12.国連に核兵器禁止と被爆者援護を訴える運動 373
 1 国連に核兵器禁止を要請する署名運動 374
 2 国連への代表派遣運動の意義と代表団の活躍 378
 3 1978年世界大会と被爆者援護・連帯運動 383
13.原水爆禁止運動の統一への道をきりひらくために 393
 1 原水爆禁止運動の国民的統一実現のための方針 394
 2 1979年世界大会と岩手県原水協の6大運動 400
 3 統一へ一歩前進 407
 4 1980年世界大会成功裡におわる 411
 5 80年世界大会後の県原水協の活動 414
14.日本を、世界の核戦場にするな 421
 1 太平洋非核化運動の歩み 422
 2 岩手県原水協の活動方針と組織強化 424
 3 1981年原水爆禁止世界大会 427
 4 1981年世界大会で日本原水協の果した役割と岩手県原水協の活動 432
 5 1982年の情勢と岩手県原水協の方針と活動 438
 6 第2回国連軍縮特別総会 440
 7 1982年原水爆禁止世界大会 447
15.ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ総行動 453
 1 総行動の一環として岩手県民法廷・盛岡でひらかれる 454
 2 原水爆禁止運動の量から質への転換 458
 3 1983年世界大会成功のための岩手原水協の方針と行動 462
 4 1983年原水爆禁止世界大会、その成果と問題点 465
 5 “トマホークくるな、F16核攻撃機くるな”運動と1984年世界大会 474
岩手県原水協30年の歩み(年表) 487
むすびのことば 上田仲雄 500
備考

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