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トップページ図書高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1979年世界大会関連行事・第6回8・6全国高校生集会総括集

図書

識別コード T0319.81H008
書名 高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1979年世界大会関連行事・第6回8・6全国高校生集会総括集
巻数
版数・刷数
叢書名
著者 8・6全国高校生集会現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会編
出版者 8・6全国高校生集会現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1979/11/03
言語区分 日本語 jpn
頁数 74
大きさ (cm) 26
ISBN
目次 目次
アピール 1
はじめに 3
すいせんのことば 5
「原爆体験の継承」 全国被爆者団体協議会事務局長 山梨大学教授 伊東壮
第一部 高校生は何を学び、何を討議したか
一、被爆者からの訴え
(一)放置されてきた被爆者・朝鮮人
-白いチョゴリの被爆者- 7
広島県朝鮮人被爆協議会会長 李実根
(二)被爆者から高校生へ -私の被爆体験をとおして- 8
新日本婦人の会「木の葉のように焼かれて」 編集委員 中村美代子
(三)被爆婦人の学習会(山下会)からの連帯のあいさつ 10
隆杉京子さんから・森本英子さんから
二、高校生からの特別報告
(一)地域に根をおろした自主的平和活動をくりひろげよう
-広島県高校生平和ゼミ一年の活動から- 12
広島県鈴ケ峯商校 M・M
(二)頭と心と体で学ぶ原爆学習
-原爆フィールドワークを組織して- 13
広島県安田女子高校 M・M
(三)「長崎の証言ゼミナール」九年間の歩み 14
長崎県長崎総合科学大学附属高校 Y・H
(四)6・9活動を全国で展開しょう 15
群馬県石崎工業高校 M・K
(五)生き方にかかわる“ヒロシマ” 15
東京桐朋高校平和問題研究会 M・K
(六)一○回目を迎えた高校生“平和の集い” 18
広島県呉宮原高校 M・K
(七)三多摩高校生平和委員会は前進する 18
東京三多摩高校生平和委員会 M
(八)ひとりづつでも平和の仲間をふやそう 19
茨城県竜ケ崎高校 F
(九)学習クラブ・原爆平和学習から学んだこと 19
東京正則高校 I
(十)高校生の要求を基礎に、友達と連帯の輪をひろげよう 20
愛知県 I
三、助言者団のまとめ
核廃絶・人類の未来擁護こそ現代高校生の緊急最高の課題 21
長崎総合科学大学教授 鎌田定夫
四、集会日誌
第一日(八月五日)
本集会で原爆のもつ意味を深くとらえよう 24
平和ゼミナール校長 広島大学文学部教授 横山英
高校生の自主的平和活動の重要性 25
広島県高校被爆教職員の会会長 森下弘
班討議で得たもの 26
広島県進徳高校 M・H
第二日(八月六日)
フィールドワークに参加して 27
県立広島商業高校 T・K
第二部 原爆モニュメントは、何を訴えているか
-八・六原爆フィールドワークの記録-
一、原爆フィールドワークとは何か 29
二、モデルコース 29
(一)『碑文論争をめぐって』 29
(二)峠三吉の詩碑 31
(三)平和記念慰霊国民大祭記念、祈りの像 36
(四)原爆の子の像 37
(五)韓国人原爆犠牲者慰霊碑 38
(六)原爆瓦を発掘する 39
三、参加者の声
(一)フィールドワークを終えて 42
県立広島商業高校・原爆研究部 M・K
(二)雨の中のフィールドワークに参加して 43
兵庫県・相生産業高等学校 J・M
第三部 高校生は何をつかんだか -参加者の感想から-
一、八・六全国高校生集会を終えて
-実行委員長および議長団から全国のみなさんへ-
(一)全国集会を終えて 山陽高校二年 井上法生 44
(二)八・六全国高校生集会の議長を勤めて1 45
広島商業高校三年 松田英雄
(三)八・六全国高校生集会の議長を勤めて2 45
呉豊栄高等学校三年 上野由起子
二、広島の高校生の声
(一)「8・6」二日間を終えて 47
広島・進徳高校一年 M・H
(二)みせかけの「平和」に甘んじてはいけない 47
広島・鈴ケ峯高校二年 R・M
(三)来年はより高い知識と団結をもって 48
広島・広陵高校二年 Y・A
(四)高校生として、最初で最後の8・6 48
広島県立廿日市高校三年 H・M
(五)全国の仲間との出会いに励まされて 50
広島・安田女子高校三年 N・M
(六)「高校生にしかできないこと」を 50
県立広島商業高校三年 T・K
(七)先輩たちの生き方に学ぼう 51
-広商原爆研究部のまとめ-
三、全国の高校生の声
(一)この団結と感動をいつまでも忘れまい
-八・六全国高校生集会に参加して- 52
長崎総合科学大学附属高等学校 長崎の証言ゼミナール Y・H
(二)輝かしく生気あふれる顔にみせられて 52
東京・桐朋高校 M・K
(三)わが愛知県も負けてはおれん 53
愛知・惟信高校 M・I
(四)「知られない被爆者」の苦しみを知った 54
兵庫・相生産業高校 Y・O
(五)本当の平和を目指していこうという意欲がもてた 55
埼玉・上尾高校 M・O
(六)私たちは「戦争を知らない子供達」で終ってはいけない 55
北海道・大樹高校 ・T
四、全国の高校生の仲間から寄せられた便りから
(その一)群馬県 S・S 56
(その二)高知県 Y・T 57
(その三)静岡県 T・S 59
資料1 原水爆禁止一九七九年世界大会における高校生の訴え 60
資料2 八・六全国高校生集会・引率顧問教師の会合の記録 60
資料3 構成詩・ヒロシマを受け継ぐ -私達卒業生はいま- 61
作 広島県高校生平和ゼミナール実行委員会OB
おわりに 73
備考 奥付の著者・出版者表記:原水爆禁止一九七九年世界大会関連行事・第六回「八・六全国高校生集会」現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会

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