| 識別コード | T0313K002 |
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| 書名 | 戦争放棄から世界連邦へ |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 初版第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 小谷鶴次著 |
| 出版者 | Toshindo出版サービス（発売） |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1990/12/20 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 276（vi, 270p.） |
| 大きさ (cm) | 19 |
| ＩＳＢＮ | 4-88713-129-3 |
| 目次 | はしがき 第一部 憲法の戦争放棄をめぐって 第一章 現行憲法と国際法 4 Ⅰ 憲法理解と国際法 4 Ⅱ 国際法尊重 6 Ⅲ 外交と国会 8 Ⅳ 国民と外国 9 Ⅴ 戦争放棄 10 Ⅵ 民主法治国の平和と正義 12 第二章 憲法第9条の生かし方 13 Ⅰ 憲法第9条の反省 13 Ⅱ 憲法第9条の生かし方 19 第三章 各種の平和憲法 24 Ⅰ 外国憲法 24 Ⅱ 日本国憲法 26 Ⅲ 平和憲法と国防 28 第二部 世界連邦の基礎理論 第一章 総論 32 第一節 世界連邦の必要と方策 32 Ⅰ 平和運動の困難と必要 32 Ⅱ 世界連邦の必要と構想 33 Ⅲ 世界連邦への方途 35 Ⅳ 世界連邦の実現性丁 37 第二節 連邦の語義と賛否 38 Ⅰ 連邦の語義 39 Ⅱ 連邦についての賛否 42 第三節 世界新秩序のための憲法 43 Ⅰ はじめに 43 Ⅱ 現存国際秩序の反省 44 Ⅲ 世界新秩序の基礎 48 Ⅳ 世界新秩序の方式 50 Ⅴ 世界新秩序の達成 55 第四節 国家と人間世界連邦への視点 64 Ⅰ はしがき 64 Ⅱ 世界における入間と国家 64 Ⅲ 現実 67 Ⅳ 戦争の本質 74 Ⅴ国際的非平和 77 Ⅵ 理想－人間本位体制としての世界連邦 78 Ⅶ 世界連邦による是正 81 Ⅷ 国際社会の変遷 83 第二章 各論 88 第一節 世界連邦の必要 88 Ⅰ 戦争の体験をのりこえて 88 Ⅱ 戦争体験から世界連邦へ 90 Ⅲ 戦争のできる世界から戦争のできない世界へ 93 Ⅳ 反核・反戦のための世界連邦 94 第二節 主権と人権 96 Ⅰ National Sovereignty and Human Rights 96 Ⅱ Without Human Rights, No World Peace 128 第三節 人権の様相 135 Ⅰ 人間差別と法幽135 Ⅱ 世界連邦による人権の完成 160 第三部 国際連合から世界連邦へ 第一章 総論 164 第一節 世界の変革 164 Ⅰ 国連の仕組みと今後の方向 164 Ⅱ 世界連邦の特質とその実現 171 第二節 世界連邦の基本 173 Ⅰ 国際連合から世界連邦へ 173 Ⅱ 国家本位から人類本位へ－世界連邦により戦争の根絶を 177 第二章 各論 181 第一節 国際対立とその止揚 181 Ⅰ 米ソの対立 181 Ⅱ 日本攻撃と自衛 182 Ⅲ 国際連合の世界連邦化 184 Ⅳ 理想と現実 185 第二節 武力行使と世界連邦 184 Ⅰ武力行使 186 Ⅱ 戦争への反対 188 Ⅲ 国際法から世界法への方向 189 Ⅳ 主権と世界連邦 191 Ⅴ 国際秩序の原理 192 第三節 国連第二院設置問題 196 Ⅰ 国際連合から世界連邦への移行 196 Ⅱ 国際連合と第二院の設置 198 Ⅲ 国連第二院の設置をめざして 219 Ⅳ A Second House and the United Nations 222 第四節 世界連邦の創設へ向けて 231 Ⅰ 世界連邦への方向づけ 231 Ⅱ 世界市民意識の形成 233 第四部 世界連邦運動 第一章 国際法学者から見た世界連邦運動 238 Ⅰ 国際法の弱点 238 Ⅱ 国際関係の実情 241 Ⅲ 世界連邦の効果 241 Ⅳ 世界連邦運動の批判 243 第二章 世界連邦運動と今日 245 第三章 世界連邦運動の表現 249 第一節 日本大会宣言と市民憲章 249 Ⅰ 世界連邦西日本大会宣言 249 Ⅱ 第九回世界連邦日本大会宣言 250 Ⅲ 亀岡市民憲章 252 第二節 国際的運動の思い出 253 Ⅰ 地球市民大会1975年の模様 253 Ⅱ 人民議会の選挙についての疑問 255 第四章 日本の世界連邦運動 257 第一節 日本の世界連邦運動の裏表－世界連邦会員の数と質 257 Ⅰ 形式 257 Ⅱ 実質 257 Ⅲ 背景 258 第二節 日本の世界連邦運動の実態 259 Ⅰ 世界連邦運動の不振一戦争についての認識不足 259 Ⅱ 世界連邦運動の不人気 261 Ⅲ 日本人と世界連邦制 264 第三節 世界連邦運動の発展のために 265 Ⅰ 世界連邦運動を推進するために 265 Ⅱ 世界連邦のための熱意と学識 268 |
| 備考 |