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図書

識別コード T0309I001
書名 時代のなかの社会主義
巻数
版数・刷数 初版第2刷
叢書名
著者 星乃治彦、石川捷治、木村朗、松井康浩、平井一臣、木永勝也著
出版者 法律文化社
出版地 京都
出版国 日本(JP)
出版年 1992/07/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 332
大きさ (cm) 23
ISBN 4-589-01640-0
目次 はじめに
第1部 社会主義のイメージ 星乃治彦
 ■民衆の目にうつった社会主義――ポスターにみる社会主義イメージの変遷
1 「われわれ」と「あいつら」 3
2 理想化された社会主義 14
3 革命のなかの社会主義 22
4 「相対的安定」のなかの社会主義 28
5 没落する資本主義・繁栄する社会主義 35
6 ファシズム・戦争と粛清のなかの社会主義 45
7 戦後の社会主義 54
第2部 社会主義の歴史的実像
コミンテルン史再考――石川捷治 65
ロンドンの窓と夢 65
1 コミンテルン史再検討への一視角 68
2 戦争・平和・革命――新しいインターナショナルはなぜつくられたのか 71
 第2インターナショナル 71
 反戦の決議 73
 第1次世界大戦と第2インターの手詰まり 76
 大戦初期の社会主義者 79
 ツィンメルヴァルト運動 80
 ロシア革命とインターナショナル 83
3 コミンテルンの創立 85
 第2インターナショナルの再建-ベルン会議 85
 コミンテルンの創立 87
4 コミンテルンの実験と敗北 95
 世界革命 95
 民族・植民地問題と極東諸民族大会 96
 ドイツ共産党の実験 98
 コミンテルンの敗北 103
5 コミンテルンの戦術転換 107
 転換への道 107
 コミンテルン第7回大会 109
6 ”人民民主主義”への展望と限界 113
 ドイツ人民戦線準備委員会と「新しい民主共和国」 114
 ドイツ共産党ベルン協議会と戦略転換 118
 戦略転換を可能にした条件 122
おわりに 125
人民民主主義とコミンフォルムの歴史的経験――木村朗 134
1 戦間期東欧の独裁体制と反ファシズム人民戦線 136
 戦間期東欧における独裁体制の成立 136
 コミンテルン第7回大会と人民戦線運動の発展 138
2 反ファシズム人民戦線から人民民主主義へ 142
 東欧人民民主主義の誕生と発展 142
 人民民主主義論の発生と展開 147
3 コミンフォルム創設と人民民主主義の変質 151
 ソ連の対東欧政策の変遷 151
 「冷戦」開始とコミンフォルムの創設 157
 コミンフォルムからのユーゴ追放 161
 「ソ連・東欧圏」の確立と人民民主主義の変質 167
4 「非スターリン化」とソ連=東欧関係の再編 171
 「スターリン批判」と「ソ連・東欧圏」の動揺 171
 東欧諸国の自立化と改革の模索-結びにかえて 176
第3部 社会主義と向きあった人々
革命ロシアを生きた一人の若者の生涯――松井康治 191
 ――JI・シャツキンとソヴィエト社会主義
1 若きコムニストの形成――共産主義青年運動の指導者・理論家として 194
 モスクワ青年組織の一員として 194
 国内外の青年組織の指導者として 199
2 急進的イデオローグの形成 206
 青年運動の理論家をこえて 206
 急進的青年グループの形成 21O
 自己批判キャンペーンの展開 218
3 急進的イデオローグの挫折 226
 「党俗物を打倒せよ!」 226
 失脚そして粛清 231
おわりに 235
長谷川如是閑――「知的オルガナイザー」の思想形成――平井一臣 243
1 「知的オルガナイザー」としての長谷川如是閑 243
 長谷川如是閑と「大正デモクラシー」 243
 「知的オルガナイザー」如是閑 246
2 『我等』創刊と「新国家主義」 248
 第1次世界大戦のインパクト 248
 如是閑の「新国家主義」 250
 「政治的デモクラシー」と「社会的デモクラシー」@254
3 如是閑と「社会主義」 257
 如是閑のロシア革命観 257
 「社会革命」としてのロシア革命 259
4 「民衆」観の変化 261
 如是閑の「民衆」観 261
 「民衆」と階級闘争 265
 「民衆」像の具体化-「自由民」から労働者階級へ 268
5 「反動化」の時代と「社会的態度」 270
 「社会的態度」の提示 270
 「反動」の時代と科学 271
 社会運動と「生活」 273
むすび 277
社会民主主義と「社会主義」――木永勝也 282
 ――右派社会民主主義者・片山哲の軌跡
1 右派社会民主主義の形成と<議会主義>-社会民衆党と片山哲 283
 「改造」論者から「社会主義」者へ 283
 政党政治期の現実と<議会主義> 291
2 社会民主主義の動揺と転進――1930年代の片山哲 297
 満州事変の衝撃 297
 無産政党運動の転換と片山哲 301
 党内での片山の位置と<議会主義>への傾斜 3O8
 国家統制経済論と「社会主義」への接近 311
おわりに 322
おわりに
人名索引
備考

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