| 識別コード | T0210.7M035 |
|---|---|
| 書名 | 昭和の開国 歴史の教訓は生きるか |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 丸屋武士著 |
| 出版者 | グロビュー社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本(JP) |
| 出版年 | 1984/05/20 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 303 |
| 大きさ (cm) | 20 |
| ISBN | |
| 目次 | 目次 まえがき はじめに基本認識13 反省と教訓14 日米間での誤算は許されない17 夜郎自大を戒めよ19 似て非なるもの23 一、日本人の国民性27 地理的・歴史的制約による日本人の欠陥28 したたかな町人として生き抜けるか30 のど元過ぎれば熱さを忘れる32 温故知新36 二、国際社会の現実39 1、国際問題に対す言本人の態度40 一手代.番頭時代と旦那時代一 自信喪失から過信、慢心へ40 手代・番頭的身分の時代と旦那時代42 不平等条約44 日露戦争の勝利がもたらした慢心47 国際場裡における気配り、心配り51 2、日露戦争と金子堅太郎の訪米53 日露戦争遂行のための心配り53 金子堅太郎の訪米(1)56 金子堅太郎の訪米(2)58 3、手代.番頭時代における基本態度66 一母校ハーバードにおける金子堅太郎の演説一66 卓抜した英語力とアメリカ社会への洞察66 金子堅太郎演説の要旨ー黄禍論ー68 小村寿太郎と七ヵ条の使命心得書73 日本の勝利に対するアメリカ人の反感と侮蔑78 アメリカが懸念した日露戦争後の日本の進路81 三、日本人の現実認識能力83 1、日露戦争の終結と山県有朋84 慢性的な兵員不足と弾薬不足84 ポーツマス講話会議とその背景86 欧州における最大の武国・ロシア88 彼我の精細な分析と慎重な対応91 実戦家山県の面目94 2、ポーツマス講和条約とマスコミ96 国連を左右する「国民感情」96 講和条約反対の大合唱97 東京騒擾事件とマスコミ101 日米開戦を招いた民族的体質103 3、「国際人」山県有朋 108 国民的会とは無縁の人物108 天皇統治のシステムを貫徹 した「国際人」110 国家の目的の第一 113 ロシアの現状とシベリア鉄道のもたらすもの115 フランスの形勢116 イギリスの意図118 清国の実態と予期すべき10年後の危機119 「国際人」た資格122 四、人種的偏見と国益の壁125 ー、渋沢栄一の国民外交とその背景126 ーカリフォルニァにおける日本人排斥ー126 国民外交の始まり126 日本国内に蔓延する驕慢の風128 日本人学童差別問題132 アメリカ労働総同盟の拝日の伝統134 人種的偏見の背景136 2、空気中の水分のような存在141 人種的偏見の世界的な顕在化141 ユダヤ人排斥にかわるトルコ人排斥143 最近のアメリカにおける排日傾向145 3、日米関係委員協議会と日米有志協議会148 ー渋沢栄一の活躍ー 渋沢再度の渡米の背景148 今日も変らない日本人の短所150 日米有志協議会の良識の善意153 西洋人の建 と本音191 異教徒に対する厳しい差別193 アメリカ社会を貫く宗教的精神の重み195 カナダ人の建前と本音197 カリフォルニア日本人排斥連盟会長の陳情書199 排日移民法に反対するアメリカの要人202 3、脱亜入欧からの脱却203 人種による「社会的距離」の違い203 日本人の片想い208 恋が破れたときの落胆、憤激210 白人どうしの差別問題214語るに落ちる216 日本人が行った野蛮な人種差別216 中国人労働者の虐殺事件218 未だ残る日本人の差別感220 語るに落ちる222 国民の偏見に媚びる政治家227 政治家の本来の任務 229 六、山県有朋の見識と福沢諭吉の訓戒231 1、山県有朋の見識232 山県と原敬232 日本人の軽薄な虚栄心234 蝦夷論者山県の変身236 軍艦や大砲の背後にある文明238 希望的観測と客観的事実240 中国に対する武力制圧は不可能241 対中政策は実は対米政策である243 2、福沢諭吉の訓戒246 三国干渉で知る世界の現実246 世間知らずの日本人に対する警告249 人種的、宗教的偏見の実態253 七・歴史は繰り返すか257 1、地理的条件の違い258 ーポーラソドと日本一 ポーランドの悲劇258 ロシアという国家と結婚したドイツ女261 女帝・エカテリーナ二世の誕生263/啓蒙専制君書しての装い264/一二人の盗賊よるポーランド三分割266/100年も世界地図から消えたポーランド268/ピアノの詩人ショパンの憂愁270/キャリア不足の日本外交7272 2、力が支配する鉄則274 -近衛文麿の正義論- 英米の民主主義、人道主義にひそむ利己主義274/経済的帝国主義と人種差別に対する反対276/現状打破国日本278/理想主義、道徳主義の愚かしさ279/空疎な正義論の危険性282 3、夜郎自大化の始まり285 -映画『東京裁判』と国民の反応- 真珠湾奇襲を合理化する理論の台頭285/アメリカを見る「日本人の視点」の推移87/慢心状態に向いつつある日本人289/屈辱的地位に対する反動としての対外硬290 4、変らない民族的体質(国民性)294 -木戸孝允の予見一 皮相な「文明開化」294/海千山千の列強297/「結論」300 主要引用・参考文献302 |
| 備考 |